『27時間テレビ』s**t kingz演出・振付のグランドフィナーレ ダンスの楽しさ、感動を伝える

『27時間テレビ』s**t kingz演出・振付のグランドフィナーレ ダンスの楽しさ、感動を伝える

 11月2日18時30分から3日21時54分まで放送された、フジテレビ系『FNS 27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』にs**t kingzが出演。番組内の『ダンスができない7ティーチャーズ』と題した企画で、全国から選ばれたダンス強豪校5校のダンス部員総勢200名以上と、ダンスに苦手意識を持つ同校の教師7名にダンスを指導。彼らが演出・振付を手がけた同番組のグランドフィナーレで約18分に渡る生ダンスが披露された。

「満点中の満点!」とs**t kingzも感動

 この『ダンスができない7ティーチャーズ』は、『27時間テレビ』の大トリ企画として数カ月前から進行。本企画には、日本体育大学荏原高校(東京)、宝仙学園高校(東京)、神奈川県立百合丘高校(神奈川)、精華女子高校(福岡)、大阪府立東百舌鳥高校(大阪)の5校が参加した。番組では、s**t kingzのメンバーが司会の村上信五(関ジャニ∞)と各校を訪れ、ダンス部員と教師にダンスレッスンをする様子に密着した模様が放送された。約2週間前までは、5点満点中1点や0.5点とボロボロだった先生たち。果たして本番では上手く踊ることができるのか。

 ビートたけしのタップダンスで幕を開けたダンスメドレーは、フジテレビ系列の60年を彩ってきた昭和・平成のドラマ、アニメ、バラエティ番組の名曲メドレーに合わせて、各校ダンス部のメンバーがプロ顔負けのダンスを次々と披露した。フジテレビの長い廊下を舞台に、ユーモアたっぷりに魅せた日体大荏原。「おニャン子クラブ」の曲にのせ、猫ポーズを交えた可愛さと、力強さがミックスされたダンスを繰り広げた宝仙学園。百合丘は、フジテレビドラマの名シーンを盛り込んだダンスでアイデア抜群。また東百舌鳥は“踊る大捜査線ブロック”で、誘導灯をサイリウムのように使ったダンスで驚かせた。そして最後は、日体大荏原と宝仙学園の88人が、フジテレビ前の大階段を埋め尽くし、『水10!ワンナイR&R』に登場するゴリエのテーマ曲「Mickey」をバックに元気いっぱいのチアダンスを披露。各校のダンスがバトンのように受け渡されながら、最後に先生へと繋がった。

 7ティーチャーズは、関ジャニ∞が歌う同番組のテーマソング「歓喜の舞台」に合わせて、力強いダンスで見る者を引き込んだ。ポイントになったのは、先生から生徒へのメッセージが込められた、歌詞を表現した動きの振り付けと、2週間前までは軸がぶれてバラバラだったラストのターン。s**t kingzのメンバーは客席から祈るように声援を送り、難関ポイントも見事にクリア。もたつきそうになる場面が途中何度もあったが、そこを必死でこらえながら、でも決して笑顔は絶やさない。「ただやってるだけじゃない、間違えても良いから気持ちのこもったダンスを披露してほしい」。2週間前のs**t kingz shojiの言葉が、きっと先生たちの背中を押しただろう。数週間前とは見違えるような、ダイナミックなダンスを全力で踊った先生たち。今まで見たことのない真剣で楽しそうな表情の先生たちに、生徒達も涙を流しながら声を出し、手拍子を送り続けていた。

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