ジャニーズJr. SixTONES、Snow Man、Travis Japanにフット後藤が提言「ヒロミさんにハマるとドカンと売れる」
ヒロミとフットボールアワー・後藤輝基がMCを務める『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)。7月3日放送分では、スペシャルガヤとしてジャニーズJr.よりSixTONES、Snow Man、Travis Japanが、ゲストには羽鳥慎一が出演した。
番組には、「ジャニーズが大好き」という青木源太アナが「Jr.の皆様の魅力を伝えるため、志願して参りました」と語り、自前のタキシード姿で登場。さらに滝沢秀明や嵐とともに『8時だJ』に出演していたヒロミに対し、「錚々たるメンバーにテレビのイロハを教えたのはヒロミさんなんですよ」と尊敬の眼差しを送ると、後藤が「ヒロミさんにハマるとドカンと売れる」と説明し、ヒロミは「俺は大枠で言うとジャニーズだからな」とコメントした。
SixTONES・京本大我が京本政樹の息子と分かると、「(お父さん)いつもピシッとしてる?」とヒロミ。しかし京本は「アディダスの十何年使っているジャージ着てます」と暴露し、笑いを誘った。一方、滝沢が名付け親で師匠のような存在だというSnow Manにヒロミは「俺の弟子みたいなもん」とコメント。Snow Man・深澤辰哉が26歳で一番年上と判明すると、ヒロミは「Jr.じゃねーじゃん」と鋭いツッコミを入れた。
ジャニーズに入った経緯という話題では、小学生の頃からダンスをやっていたというSnow Man・岩本照が「将来的にこれを自分の仕事にしていくのはジャニーズ事務所だ」と思い、自ら応募したと明かした。小学生の頃に応募し、一度落ちたTravis Japan・中村海人は「コンサートには出たんですけど、そこから呼ばれなくなっちゃって。自分でジャニーさん宛に手紙を書いて……」と語り、再オーディション時に「You手紙くれたよね?」と話しかけられたというエピソードを披露した。
続いてガヤ芸人VSジャニーズJr.軍団による女装対決へ。Travis Japanの七五三掛龍也は「彼の部活の終わりを待つ放課後の女子高生」をテーマにした女装写真を披露し、「女装は嫌いではないです」とコメント。京本の「新入社員を惑わすキャリアウーマン」に続き、“アニメオタク”の佐久間大介は「二次元から飛び出した憧れの内気女子」として和泉紗霧のコスプレ姿を披露。佐久間が「『エロマンガ先生』というタイトルのアニメに出てきまして……」と、作品の内容を熱弁してスタジオを驚かせると、アクロバットオタ芸が特技であることを明かし、スタジオで実践した。羽鳥は「ジュニアってすごいですね!」と驚きの表情に。対決の結果はジャニーズJr.軍団の勝利となった。