Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔、中居正広のある質問に困惑「あんまテレビで言う話じゃないんですけど…」
中居正広がMCを務めるスポーツ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(テレビ朝日系)。5月21日放送回では、「アスリートのお金事情徹底調査SP」の模様がオンエアされた。
今回の放送では、様々なアスリートが競技生活を続けるのに、1年間でどれくらいお金がかかるのかを用具費・遠征費・人件費・そのほかの4つの項目で算出し、アスリートの取材をもとにスポーツ選手専門のファイナンシャルプランナーが出費額をランク付け。お金がかかるスポーツランキングは、7位バドミントン(292万円)、6位体操(509万円)、5位スノーボード(630万円)、4位競泳(2,115万円)、3位スピードスケート(2,300万円)、2位テニス(9,323万円)、1位ゴルフ(1億631万円)という結果になった。
アスリートは身体のメンテナンスにも膨大なお金を費やしている。大抵のスポーツで、試合前には筋肉を温め、試合後には筋肉を冷やしているのだとか。競泳選手の松田丈志もプールで泳いだ後に筋肉を冷やしているという。「プールで激しく泳ぐと、やっぱり体が火照ってるんですよ。たとえばレースとか練習が終わっても、火照って汗が出てくるような感じなので、水風呂に入ったりして」と松田が説明すると、中居は「水泳って、汗かくんですか?」と質問。それを聞いた松田は「(汗)めちゃめちゃかきますよ」と答え、「レース終わって、プールから上がってすぐインタビューじゃないですか。あのとき垂れてきてるのは、だいたい汗ですね」と続ける。中居は「水滴じゃないんだ! プールの」と驚き、「それ聞いたことない。初めて知った」と声を弾ませた。
また元スピードスケート選手の清水宏保は、海外遠征で「15年間ぐらい毎年、地球2周(してた)」と明かす。飛行機はエコノミークラスかと尋ねられると、清水は「エコノミーです。もちろん」とコメント。元体操選手の田中理恵や競泳選手の松田もまた遠征の際は、エコノミークラスだったという。