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a flood of circle、新たな4人でのスタートを切った “アオキテツ正式加入式典”を観て

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 そして、HISAYOの踊るようなベースの目立つ「シーガル」で会場を沸かせると、定番の「プシケ」へ。力強い渡邊一丘(Dr)のドラムに続くのは「2018年4月7日。アオキテツ正式加入式典にお集まりの親愛なる皆さんに、俺の大事なメンバー紹介します」と佐々木のいつもと変わらぬ言葉でありながら、心なしか普段以上に熱く聞こえ、胸にぐっと迫った。

 アオキが選曲した「ガラパゴス」、「夜はけむり」、アンコールの「象のブルース」と初期の楽曲も取り入れたセットリストとなった本公演。改めてバンドの歴史を感じさせるものであったと言えるだろう。公演終了後にはこの日の“主役”のアオキに対し「ようこそ」、そして「ありがとう」という思いが会場中に満ちていたようだった。間もなくスタートするツアー『a flood of circle TOUR -Here Is My Freedom-』では、4人として新たなスタートを切り、さらなる進化を遂げた姿を見せてくれそうだ。

(文=村上夏菜/写真=新保勇樹)

      

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