STEALER、新アルバムより「Last Man Standing」MV公開 監督はTomoya Egawa
STEALERが、本日3月7日に発売のアルバム『B.A.D.A.R. 〜ユメトゲンジツノハザマ〜』からリード曲「Last Man Standing」のMVを公開した。
同作には、STEALERが所属する<DREAM TEAM MUSIC>のレーベルヘッド・DJ RYOWはじめ、AK-69の楽曲を多数手掛けたFresh Loc a.k.a. NATOなど、地元名古屋の朋友が多数参加している。MVは、『MTV VMAJ 2016』で最優秀ヒップホップビデオ賞を受賞したAK-69 「Flying B」を手がけたTomoya Egawaが監督。ダークヒーローが主役の映画のような雰囲気の、怪しげでシネマティックな映像となっている。
STEALER アルバムコメント
まず、今までやって来た事はゼロとして、自分という存在をいろんな人に知ってもらいたいと思い作りました。その中で今の自分を簡単に表すと昼間は生活の為に仕事を頑張っていて、夜は夢を叶える為に音楽を頑張っている。その狭間で揺れているのが今の自分だと思い今回のタイトルになりました。なので、同じような境遇の方、仕事を頑張っている方、必死に生きている方に聞いて頂けたら幸いです。こだわった部分は強いていえば名古屋ですね。良い意味でも悪い意味でも音もスタイルも現行に寄せず好きな人、音、自分を表現しやすい方法でやりたいようにやったら自然と名古屋になりました。
STEALER 映像コメント
構成は監督に曲だけ送って全て任せました。そしたら自分の根暗で陰湿で病んでるダークな部分を完璧に表現してくれました。よう俺の事分かっとるなと感心しましたわ。
Tomoya Egawa監督 コメント
テーマは、ダークヒーローが主役映画の様な雰囲気。怪しげで、シネマティックな映像。SPACE DUST CLUB(スペースダストクラブ)※のビートから受けた印象がダークで怪しいのと、楽曲タイトルがLast Man Standingということで、荒野に一人というビジュアルイメージが立ちました。それを表現するために車の塗装ブースを起用し、楽曲の怪しげでダーティーな雰囲気が上手く表現出来ていると思います。あとは、STEALERのルーツでもあるBALLERSの表現にアクセントをおいてみました。STEALERは同い年という事もあり、普段の気兼ねない会話から好みも知っていたりするので、色々と話しながら遊び心を持って制作できました。是非ご覧下さい。※DJ RYOWも参加しているビートメイクチーム。
アルバムプロデューサー・DJ RYOW コメント
STEALER、そして、BALLERSを意識した曲で、内容、音、PV共にカッコイイ曲になりました!ファーストアルバム発売おめでとう!
■リリース情報
STEALER 1st Album『B.A.D.A.R. 〜ユメトゲンジツノハザマ〜』
2018年3月7日(水)
価格:¥2,315(税別)
<収録内容>
1. Intro -Nagoya Queens-
2. B.A.D.A.R. feat. SOCKS
3. Pay Money To My Pain
4. BAD HABITS feat. INFAMY FAM
5. MR
6. Last Man Standing
7. Liar Game
8. Two Bad Men feat. THREE-A, Strok
9. MIMOZA feat. YK & GIANGO, May-Lu
10. D.F.A.
11. Rainy Day
12. Still B Boy Stance
13. Anokoro feat. CITY-ACE
14. One More Night feat. Youngest In Charge
15. So Good
16. Don't Be Afraid To Try Again feat. K.G., 10C
17. SUBARASHI feat. 10C
18. Till I Die
■関連リンク
STEALER Official Site
STEALER Instagram
STEALER Twitter
DJ RYOW Official Site
DJ RYOW Instagram
DJ RYOW Twitter
DJ RYOW facebook
DREAM TEAM MUSIC Official Site