星野源、新曲に込めた“ドラえもん愛”を語る 「たくさん遊ばせていただきました」

 星野源がテレビ初披露したのは、『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌「ドラえもん」。歌詞やメロディにはドラえもんの世界観が散りばめられているという。星野はドラえもんについて、「物心ついた時から知っている国民的キャラクターで、日本人で知らない人がいないんじゃないかというキャラクターだと思うんですけど、思い切ってタイトルに『ドラえもん』と付けさせてもらって、ドラえもん全体、劇場版ドラえもんに共通する部分を歌えたらいいなと思って。間奏にも、『ぼくドラえもん』って曲のオマージュをいれさせていただいたり、たくさん遊ばせていただきました」と明かした。トークの後には、星野が「ドラえもん」をパフォーマンスし、アウトロでは、「星野源でした! ありがとうございマリウス!」と挨拶した。

 ほかにも、Sexy Zone「忘れられない花」、TWICE「Candy Pop」、ゴールデンボンバー「アルバム『キラーチューンしかねえよ』まさかの全曲披露」をパフォーマンス。次回は2月16日に放送を予定している。

(文=向原康太)

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