乃木坂46 堀未央奈、生命線から寿命を心配 「短い命ではないですか?」

 乃木坂46のメンバーがやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。8月15日放送分では、先週に引き続き『真夏の30秒で怖い話大会2016』の後半戦がオンエアされた。

 同企画は、夏の暑さを吹き飛ばすために自分が体験した怖い話を制限時間30秒以内で披露するというもの。ゲストには、お笑い芸人、占い師であり、怖い話にも詳しい島田秀平が登場した。

 川後陽菜は霊能力を持つ親友が乃木坂46のコンサートに訪れた際、「足を引っ張られているメンバーがいた。この子、多分このライブの後に足怪我してるよね?」と言われ、実際に怪我していたメンバーがいたというエピソードを披露。その張本人が井上小百合で、「足怪我してライブ出れなくなったんですよ」と当日の様子を告白した。また、若月佑美は「恐怖の金縛り体験」と題し「影が自分の方に寄ってきて、それが通り過ぎるまでの行動が本当に気持ち悪くて」と、実際に桜井玲香相手に顔を覗き込むような奇妙な動きを再現。それを受けてMCのバナナマン設楽統は、「こういう話をいっぱいできるって意味では、プラスにできると思うよ」と怪談アイドルとして売り出していくことを勧めたが、メンバー全員が首を振っていた。

 また、島田は、「メイプル超合金のカズレーザーと馬鹿よ貴方はの新道竜巳が、事故物件に引っ越した後にかたや『M-1グランプリ』、かたや『THE MANZAI』の決勝に行って仕事が増えたっていうのがあるんですよ」と語り、「怖いだけじゃなくて、そこに住んで運気が上がっちゃう場合もある」と説明した。

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