AKB48 木﨑ゆりあ、学生時代の恋愛話を披露「ヤンキーからモテることがすごい多くて……」
『AKBINGO!』の4月20日放送分にて、AKB48グループのメンバーによる「AKB48モテ自慢コンテスト」が行なわれた。同企画は、メンバーがグループ加入前に異性にモテたエピソードを披露し、それを審査員長の加藤玲奈が判定するというもの。
最初に登場したのは、グループの中ではバラエティ班であり、体を張ることが多い島田晴香。島田は自身が旅館のお嬢様であり、茶道を嗜んでいたことから、学校では「漫画から飛び出て来たお嬢様」というキャッチフレーズがついていたと告白。続けて島田は「告白されたのは14人でそれは全部断りました」と話すと、木﨑ゆりあが半笑いで「言うだけタダっすからね。言ったもん勝ちですから」と切り捨て、スタジオが笑いに包まれた。
また、MCを務めるバッドボーイズの佐田正樹が「向井地(美音)とかかなりモテたんじゃないの?」と尋ねると、向井地は「中学生の時に変な告白をされたことがある」と前置きし、続けて「男の子から渡された歴史の教科書に偉人のシールが貼ってあって、中身を見たら徳川家康から「好きかもね」って吹き出しが出ていて……」と明かすと、他メンバーから「可愛い!」という声が続出。その後、佐田が「何人に告白されたの?」と質問すると、向井地は「5人くらいですね」と回答し、島田の公言した人数である「14人」との差分について、「なんか悔しい!」と叫んだ。