HKT48・指原莉乃、学生時代の“深い闇”を告白「休み時間はずっと机に穴を掘っていました」
徳井義実(チュートリアル)、後藤輝基(フットボールアワー)、指原莉乃(HKT48)が司会を務める『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の3月8日放送分には、アナウンサーの田中みな実、タレントのはいだしょうこ、芸人の馬場園梓(アジアン)が出演。『トリオ THE 女子高育ちの女』というテーマで、トークを繰り広げた。
同番組は、ある共通点を持つ3組のゲストを招き、司会の3人とのトークやVTRを交えながら、あらゆる角度からゲストらを徹底比較するもの。番組前半では、徳井がプレゼンする「秘密の花園 春夏秋冬アルバム」として、ゲストたちの学生時代に撮影した写真を紹介。音楽の英才教育で知られる桐朋学園出身のはいだは「登下校でベンツを使うのが普通だと思っていた」、厳しい校則で知られる大妻中学出身の田中は「校章の裏に『恥を知れ』という文字が書いてあったり、塾に行くのにも届け出が必要」と、それぞれの母校を紹介した。
また、田中は学生時代について「部活ばかりで楽しくなかった。同じ器械体操部の友達は他の子たちと話しているけど、自分は休み時間も一人で……」と告白。指原はこれに対し「闇が深い! でも、私も友達がいなかったから共感できる。休み時間はずっと机に穴を掘っていましたし」とリアクションすると、田中は「私は指原さんみたいな感じではなかった」とこれを否定し、スタジオに笑いが起こった。