TOKIO・山口達也、嵐の魅力を語る「嵐が歌うと男でもキュンとしちゃう」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の2月26日放送回には、嵐、TOKIO、AI、水曜日のカンパネラ、乃木坂46が出演した。

 1番手の乃木坂46は14thシングル表題曲「ハルジオンが咲く頃に」を披露。生駒里奈は同曲のセンターであり、同作の活動をもってグループを卒業する深川麻衣に向けて「この場をお借りして、まいまい(深川の愛称)いつも本当にありがとうございます」と語り、深川も「え〜、泣いちゃうよ〜!」と感動を隠せない様子だった。

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(C)タナカケンイチ

 2番手となるTOKIOの登場前には、この日共演する嵐とのコラボとして「お互いが選ぶNo.1ソング」という映像をオンエア。番組前半では、TOKIOの国分太一が「Happiness」を、嵐・二宮和也は「DR」、TOKIO・山口達也は「One Love」を、嵐・大野智は「時代(TOKIO)をよろしく!」、TOKIO・城島茂は「A・RA・SHI」、嵐・松本潤は「リリック」をそれぞれ挙げた。山口は「One Love」の選曲理由について「<百年先も〜>なんて我々は歌えないけど、嵐が歌うと男でもキュンとしちゃう」と述べ、TOKIOは「フラジャイル」を演奏した。

 3番手の水曜日のカンパネラは、番組が注目の新人を発掘する企画「YOUNG GUNS」に選出されて登場。コムアイは「小学生の頃から見ていたので現実味がない」とコメントし「桃太郎」と「ラー」の2曲をパフォーマンスした。

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