TOKIO・国分太一、“ご近所付き合い”開始を報告「ホームパーティで徳川家の末裔と会った」

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(C)タナカケンイチ

 フジテレビ系列にて1月6日、『TOKIOカケル』が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、武井咲、小雪が出演した。

 番組序盤、国分太一が心霊体験として「夜中の2時くらいにピンポンって鳴ったんです。最近のインターホンって録画機能が付いてるじゃないですか。夜中の2時だったから『後で録画を見ればいいや』と思って後で見たんですよ。再生を押した瞬間にモニターがパスンって消えるんです」と話し、続けて「もういいやと思ってその時は寝たんです。その10分後くらいにピンポーンって鳴って、ちょっとしてからまた再生見ようと思ったらまたパスンって……。その後、宅配の人とかは映ってるから……これは『TOKIOカケル』で話せるなと思って」とコメントし、メンバー内に笑いが起きた。

 続けて国分と松岡昌宏は、両親との食にまつわるエピソードを披露。国分は「両親を焼肉屋さんに連れて行った時に、親父がご飯をひたすら頼んで米でお腹いっぱいにしようとするんですよ。『親父、そんなことやめてくれよ』って言って親父が『本当にいいのか』ってみんなで涙ぐみながらご飯食ってるから“ワケあり家族”みたいに周りから見られちゃって」と語った。松岡は「僕が初めて一人暮らしをした時に、母親を家に呼んだんです。近くに有名なおそば屋さんがあって、うちの母親が無類のそば好きなんです。メニューを見て『こんなにするの……』って言うんですけど、迷いながら『鍋焼きうどん!』って。そんな天然なお袋でした」と綺麗にオチの付いたエピソードで、出演者の笑いを誘った。

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