乃木坂46橋本奈々未、過去のヒット祈願企画を批判? 「みんなにとってプラスになる企画をやりたい」

今、話したい誰かがいる
乃木坂46『今、話したい誰かがいる(初回仕様限定盤 Type-B)』

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。10月12日放送分では、13thシングルのキャンペーンを考える企画がオンエアされた。

 同番組は毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るというものだが、今回は13thシングル『今、話したい誰かがいる』の発売を控えたメンバーが、恒例のヒット祈願キャンペーンを自分たちで考えた。

 まずは秋元真夏が、5thシングル『君の名は希望』の発売時にスカイダイビングに挑戦したことをふまえ「スカイダイビング」を再度提案。参加メンバーとして、前回、秋元がダイビングした際に車の中で小説を読んでいたという星野みなみをターゲットに指名するが、星野はこれを「真夏が一緒に飛ぶなら」と条件を提示して拒否し、メンバーの笑いを誘った。

 続く橋本奈々未は、鹿児島最南端の与論島にある、月に数回しか出現しない砂浜・百合ヶ浜を使って「幻の星の砂を46個拾う」ことを提案。しかし、橋本が「みんなにとってプラスになる企画をやりたい」と前置きしたことにバナナマン・設楽統が「今までのはプラスになってないってこと? スタッフ批判?」と反応し、橋本は慌てふためいた。また、設楽は企画に対して「尺が持たないから、水着を披露してくれるとか……」と指摘すると、生駒里奈が「水着の需要が無いので、スク水だったら可能なんですけど……」と語り、バナナマンの2人を驚かせた。

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