MACO、ラフォーレ原宿限定ショップ来店に「かわいい!」の声続出 配信曲のCD限定販売も
8月14日に配信シングル「ふたりずっと」をリリースしたばかりのMACOが、ラフォーレ原宿で自身初となるPOP UP STORE『MACO SHORT VACATION』を期間限定でオープンした。ラフォーレ原宿の正面入口を入ってすぐという好立地にあるスペースが、8月20日までの期間、TシャツやタオルをはじめとしたMACOの最新グッズを販売するオリジナルストアとして展開される。
オープンしてから初めての休日となった15日、MACOがこの店舗に来店するイベントがあるとのことで、ラフォーレ原宿へ足を運んだ。
11時のオープンを前に、MACOfam(MACOファンの総称)がラフォーレ原宿の外に長い列をつくっている。事前に配布された100枚の入場整理券は、朝7時には配布終了してしまったそうだ。男女ともに10〜20代くらいの世代が多く、中でもMACOのファッションやメイクを意識しているであろう女子の姿が目立つ。
MACOは『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)への出演などで歌唱力が評価されているのはもちろん、かわいらしいルックスや共感を呼ぶ楽曲で、ファッションや流行に敏感な若い女性層から注目を集めている。先日も女性誌『ViVi』の「これから絶対に来る注目のアーティスト」に選ばれるなど、MACOの名前を目にする機会が多くなった。
ついにオープンの時刻をむかえると、来店した方々が少しずつ『MACO SHORT VACATION』のスペース内に通されていき、中で待つMACO本人に迎えられた。この日のMACOは、グッズのTシャツとチュールスカートに高めのヒールのサンダル姿で登場。この日から販売がはじまったCDの特典ポスターに直筆のサインを入れたり、ファンと2ショット撮影を行うなど、来店したひとりひとりと丁寧な交流を重ねていた。
今までもファンとのふれあいを大切にしてきたというMACO。緊張した面持ちのファンに対してMACOから優しく声をかけるシーンを多く見かけ、親しみやすい人柄を知りファンになる人が多いというのもうなずける。