AKB48グループの“カメラ女子”が集結 高柳明音「テレビでは公開できないセクシーショットがある」
AKB48グループのメンバーによるトークドキュメンタリー『AKB48旅少女』(日本テレビ系)。5月31日放送回では、高柳明音(SKE48)、東由樹(NMB48)、梅本泉(HKT48)による「カメラが好きすぎるメンバーの旅」がオンエアされた。
同番組は、AKB48のメンバーが毎回異なる括りの数人で旅に出るトークドキュメンタリー。アイドルとして日々奮闘するメンバーが、まるで本当のオフのように仲間との時間を楽しむ旅をするという企画だ。冒頭、この日が初対面だという梅本と高柳が挨拶をし、3人全員が同じCanonのカメラを使用していることで盛り上がり(東と梅本はX7、高柳はX5)、番組がスタート。車中では3人がそれぞれ「最近撮った写真」を見せ合い、梅本が「旅行に行くのも撮影優先になっちゃう」と語ると、高柳も「テーマパークに行っても、全部レンズから覗いた記憶しか残ってない」とこれに同意。続いて東が「この間、24時間のイベント(『ジケンだぜっ!! 山田菜々24時』)をやって、後で見たら(撮影枚数が)700枚超えてました」と、話を展開すると、高柳は「リビングで鳥を放し飼いにしていて、一時間で撮った最高枚数が800枚。『AKB48リクエストアワー』でも、普段はAKBのメンバーを撮る機会がないから、ここぞとばかりに撮ったら一日で2000枚くらい」とアピールし、2人を笑わせた。
その後、3人はカメラ店に行き、230万円のカメラを試し撮り。次の場所に向かう車中では、「憧れの先輩」についてトークが繰り広げられた。東は「山本彩さんに憧れすぎている。パフォーマンスが大好きで、挨拶ができないくらい緊張する」と、同じグループのエースである山本の名を挙げると、梅本も「私も。ギター弾いてる姿を見た時に凄いなと思って」と明かし、山本がグループの垣根を越えて尊敬されていることが分かった。また、東は高柳に「選抜に入るためにはどうすればいいですか?」と質問すると、高柳は「私も、一番最初はチームの中でも真ん中だった。でも、そこでしか見えない景色があって、それを楽しんでたからやってこれた」と自身の体験を語り、「悔しさをバネにして、まだ負けない、(上に)行きたいって気持ちがあるから頑張れる」と、その原動力について語った。