板野友美、ディズニーシーで娘の誕生日をお祝い トラブルで奔走する姿に「真面目にママしているね」

 板野友美が自身のYouTubeに「【Birthday】ベビちん3歳誕生日をディズニーランドで姉妹でお祝い 後編【Family】」を更新。娘のためにディズニーリゾートで板野が東奔西走する動画を公開した。

 今回の動画は、板野の娘・通称ベビちんの3歳の誕生日に、5カ月かかって購入したという東京ディズニーリゾートのバケーションパッケージで誕生日ディズニーを楽しむ様子を公開。前編では、東京ヤクルトスワローズに所属する夫・高橋奎二選手と3人でディズニーを楽しむ初日の様子が映し出され、今回の後編では高橋選手が犬の世話をするために帰宅し、代わりに板野の妹・板野成美こと通称なるっぴが参加した2日目に密着している。

 動画はまず、寝ているベビちんを起こし和やかに2日目がスタートすると思いきや、次のシーンではディズニーコーデの板野が「ヤバい!ヤバすぎる…」と嘆きながら全速力で園内を走る姿が。目的地に到着した板野は「ヤバかったです…とりあえず朝から事件が起こって、もうグリーティングができるか分からなくなってしまいました。私だけダッシュで来たんですけれども、娘となるっぴが着くか分からないので、今待ってます。あとで事件の話はゆっくり説明したいと思います。とりあえずね、ミッキーに会いたいってずっと言ってたので、会えないかもしれないという事件です」と、何かのトラブルで娘が一番楽しみにしていたミッキー&ミニーのグリーティングの時間に間に合わないかもと泣きそうな表情を浮かべる。しかし無事に会えることとなり、ミッキーに抱きつくベビちん。ただ、どちらかというと興奮しているのは保護者である板野姉妹で、ミッキーとミニーと抱き合っては満面の笑みを浮かべる。最後はベビちんが投げキッスをしてお別れするも、「カワイイ!」と満足げな板野に対し、「ドナは?」とドナルドダックに会えずちょっと不満そうな様子だ。

 アリエルのマーメイドラグーンシアターに向かうも、ベビちんは乗り物には興味ない様子で、窓に映る泡が気になったり、縄でできた橋を何度も行き来してご満悦の様子。暗い洞窟ではベビちんが怖がりだし、板野に抱っこされながら移動する一幕も収められている。

 すっかり夜になり、ベビーカーで眠るベビちん。ドナルドのハロウィンランタンの前で板野は「はい、ということで、2日間、楽しめたかと思いまーす!」と挨拶して動画は終了した。

 母娘の可愛さや仲の良さはもちろんのこと、改めて真面目に楽しく母親をしている板野の姿が映しだされたvlogになっていた。コメント欄には、「ベビちんさんとても可愛いかったです」「真面目にママしているね」といった声が寄せられている。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる