Hey! Say! JUMP高木、生放送の恐怖味わう「『酒は飲んでも飲まれるな』って勉強になりました」
若手ジャニーズの人気タレントが交代で視聴者からの悩みを解決する番組『リトルトーキョーライブ~みんなで作るいっぱいいっぱい生放送~』(テレビ東京系)が10月8日に放送され、Hey! Say! JUMPから高木雄也、八乙女光、岡本圭人の3名が出演した。
同番組は、Hey! Say! JUMPとジャニーズWESTが週替わりで生放送に出演。ファンからの悩みに応える『トーキョーライブ22時』の“のれん分け”番組として、この日より放送がスタートした。
冒頭、セットが『トーキョーライブ22時』のものよりも明らかにシンプルであることに気付いた高木が「俺たちジャニーズだぜ?」と冗談交じりに指摘するが、司会進行役のキャラクター“ドリヤン”に「まだまだのジャニーズだよな」と切り返されていた。
その後、新宿・歌舞伎町のボウリング場と中継が繋がり、どの客が一番勝つかを当てるクイズに。ホストクラブに勤める男性、キャバクラに努める女性、ニューハーフ、酔っぱらった会社員の4人が対決を繰り広げた。対決は酔っぱらった会社員が度々進行を止めたり、偶然居合わせた川島章良(はんにゃ)が乱入してくるなど、生放送ならではのハプニングでHey! Say! JUMPの3人はパニックになりつつ、何とかコーナーを終えると、高木が「『酒は飲んでも飲まれるな』って勉強になりました」と感想を述べた。
番組中盤では、事前に一般公募で集めた驚きの投稿エピソードから、番組が複数ピックアップして生電話。電話が繋がった方から4択クイズが出題され、これに対しメンバーと視聴者が正解を予想し対決する「驚きエピソードクイズ」のコーナーが放送された。