Sexy Zone中島、キスマイ横尾、JUMP有岡……料理からDJまで「意外な特技」を持つ若手ジャニーズ
アートの才能に長け、2008年にはジャニーズとしては初となる個展『FREESTYLE』を開いた嵐・大野智や、2011年に小説『ピンクとグレー』を発表したNEWS・加藤シゲアキなど、本業の歌手活動や俳優業以外でも活躍するジャニーズタレントは少なくない。
もちろん、若手のグループにもそういった本業以外の才能を持ったメンバーはいる。そこで今回は、将来に期待したい若手ジャニーズの“意外な特技”を、ジャニーズに詳しい芸能ライターのジャニ子氏に解説してもらった。
Hey! Say! JUMP・有岡大貴:DJ/八乙女光:イラスト
「JUMPの有岡さんは、数年前からDJ活動を行っています。アナログレコードを使った本格派で、ヒップホップなどのクラブミュージックを好んでいるそうです。スクラッチ用の音ネタが入ったレコードなども持っていて、家でよく練習しているとか。また、八乙女さんは独特なタッチのイラストが得意で、JUMPのコンサートでは即興でメンバーのイラストを描いたりしています。ゆくゆくはコンサートグッズなどのデザインも手がけたいと語っていました」
A.B.C-Z・戸塚祥太:ギター
「戸塚さんは『ギターが恋人』と言うほどのギター好きで、舞台やコンサートなどでも披露しています。戸塚さんは独特のファッションセンスが話題になることもありますが、それも彼が好きなロックスターの影響かと思います。もともと読書や映画鑑賞も好きな文化系男子なので、もしジャニーズに入っていなければバンドなどを組んでいたかもしれません」
Kis-My-Ft2・横尾渉:料理
「横尾さんは料理が上手なことで知られており、仲の良いメンバーに手料理を振る舞うこともあるようです。もともと特技にしようと思って料理を始めたわけではなく、ただ自分の食べたいものを作っているうちに上手になったそうですが、スモークや天ぷらなど、かなり本格的な料理も作っているとのことです。将来は良い旦那さんになりそうですよね」