AKB48メンバーが男装でカッコよさ競う 宮澤佐江の”エロいパティシエ”に悲鳴と興奮

 『AKBINGO!』の6月24日放送分は、AKB48のメンバーが男装し、カッコよさを競う企画「No.1イケメンガール頂上決戦!! DANSO甲子園」。冒頭、渡辺麻友が「キャラが濃い感じの男装が見れたら最高かな」と、普段アイドルとして活動するメンバーの全く違った一面に期待を寄せながらスタートした。

 1番目に登場した岡田奈々は、相手役に「男子からイジメられている女子高生」として向井地美音を用意。岡田は黒い学ランに金髪リーゼントという、普段のマジメキャラとは真逆の「ヤンキー男子」で登場し、他メンバーはそのギャップに驚愕した。その後、向井地の前に現れた岡田奈々は「お前は弱いんだから、俺が守るしかねえだろ。ずっと俺のそばにいろ」と語り、スタジオのメンバーをメロメロにさせた。相手役の向井地も「私も心の中で叫びました。顔がイケメンでヤバい」と熱狂するほどの演技で12点を獲得した。

 2番手の福岡聖菜は恋人役に大和田南那を用意し、『進撃の巨人』を参考にしたと思しきコスプレで登場。兵士役として登場した福岡は、化け物が現れる世界で逃げ惑う大和田を助けるという奇妙な設定の下、「俺が死んだら、お前を守るやつがいなくなるだろ? だから俺は死なねえ」と語った。演技終了後、あまりの緊張感に涙してしまった福岡に対し、島崎遥香は「頑張りを評価しました。実際はこんな男子いないですよね(笑)」とバッサリ切り捨てたものの、”大人AKB”の塚本まり子は「頑張ってる姿で涙が出ちゃう」と、娘でもおかしくない13歳の福岡が見せた演技に感動し、6点を獲得した。

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