AKB48渡辺麻友、女子アナの過激な恋愛テクに驚く「地上波で流れるのをわかってるんですか?」
土田晃之とAKB48の指原莉乃がMCを務める番組『恋愛総選挙』(フジテレビ系)の6月19日放送分で、AKB48メンバーが男性に対する好みのタイプや、付き合いたい職業などを明かした。
同番組は、恋人のいない男女が集まり、パーティーで恋人探しをする様子を見ながら恋愛観を語るバラエティ番組。今回もゲストのAKB48メンバーが「恋愛禁止」とされる同グループの掟を破るかのような生々しい恋愛トークを行った。
この日のゲストは渡辺麻友、小笠原茉由、中西智代梨、北原里英の4人。今回のパーティーには、女子フリーアナウンサーたちが参加し、その過激な言動に、メンバーが思い思いのリアクションを見せた。「ホスピタリティが強くて、なんでもしてあげてしまう」という長崎真友子アナが、バスタブに腰掛け、ほろ酔いで男性に博多弁を話しながらアロママッサージを施すのを見た指原は「絶対、普段は(博多弁を)使わないね」と一刀両断。続けて、福岡県出身の中西が「ちょっと使って欲しくない」とボヤくと、土田が「そうやって狙った人を落とすんだから。テクニックですよ」とフォローした。
次に、番組から「恋敵の女性に強引に邪魔されたとき、男性になんて言って欲しい?」と質問されたメンバー。指原は「出て行く前に『あとでね』と言ってほしい」と語ると、これに賛同した北原は「『ちょっとしたら戻るわ』って言ってほしい。恋敵のこともないがしろにして欲しくない」と述べた。この2人と少し方向性が違ったのが、中西と小笠原の二人。中西は「私はちょっとSっ気のある方が好きで」と前置きし、「『待てよ!』と強引に引きとめて欲しい」と明かすと、小笠原は「追いかけてきて『マジねーよなあいつ』って言ってほしい」と、それぞれ厳しい接し方が好みであることを語った。