KinKi Kids堂本剛、“寂しい人の悩み”に共感「僕は寂しさで出来てますから」
ジャニーズの人気タレントが交代で視聴者からの悩みを解決する番組『開局50周年特別企画 トーキョーライブ24時~ジャニーズが生で悩み解決できるの!?』(テレビ東京系)が4月4日に放送され、KinKi Kidsの堂本剛が「寂しい人の悩み」に対してフレンドリーに応え、数々の悩みを解決した。
2週間限定で、東京タワーから生放送される同番組。月曜日はNEWSの小山慶一郎が職場の悩みに、火曜日はTOKIOの松岡昌宏が男の悩みに、水曜日は嵐の相葉雅紀が女性の悩みに、木曜日はKinKi Kidsの堂本剛が寂しい人の悩みに、金曜日は関ジャニ∞の安田章大が都会になじめない悩みに答えるという企画で、今回は堂本が「寂しい人の悩み」に対し、彼ならではのユーモアある回答をした。
冒頭、堂本は前日に放送された嵐・相葉がMCを務めた回と比較し「もうね、(腕を叩きながら)ココが違いますから」と、MC歴の長い堂本ならではの自信を語った。続けて、この日のテーマである「寂しい人の悩み」に関しては、「僕は寂しさで出来てますから」と話した上で「最近の趣味はフラワーアレンジメント」というプライベートライフを語った。
最初の相談者である21歳の女性タレント・篠原冴美から寄せられた悩みは、「最近占い師をしている母とその彼に、実家を追い出された」というもの。これに対し、堂本は「まず(母が)占い師になる段階で止めますね。『ちょっとお母さん、それはないよ』って」と、事前に事故を防ぐタイプであることを明かし、スタッフは大爆笑。少し絡みづらいキャラクターである篠原をのらりくらりとかわした堂本は、途中で電話が切れてしまうアクシデントにも冷静に対応し、「母に家賃を払ってもらう」という結論へ導いた。