モー娘。道重、『Mステ』で14歳工藤遥に対抗「肌質は負けるけど、かわいさは負けてない」 

 関ジャニ∞と一緒に登場したaikoは「最近初めてしたことは?」という質問に「Twitter」と回答。「この番組に出る前もつぶやいてきた。いろんな人と繋がれて面白い」と、Twitterにハマっている様子。彼女に「Twitterやってないですよね?」と訊ねられたタモリは、「なりすましアカウントが多いらしいね。わかっててどこまでなりすませるかを試してるらしいよ」と語った。また、関ジャニ∞は同じ質問に「新年会」と回答。横山の自宅にメンバーを集めて行ったそうで、「関ジャニ∞が家に来るってなったらめっちゃ緊張しました」と語る。横山の家は綺麗で、メンバーに対し、「トイレを借りるときはまず一声掛けること、必ず座ってすること」というルールを課してきたそうだ。しかしメンバーはこれを途中から無視し、錦戸に至っては全裸で絨毯に転がっていたそうだ。

 ステージで関ジャニ∞は「キング オブ 男!」を披露。雄々しいフレーズ満載の歌詞と、男前なパフォーマンスで会場を盛り上げた。aikoは、浅田真央出演中のCM曲で、冬にぴったりの少し切ないナンバー、「君の隣」を披露した。

 トリを飾ったのは、切ない歌詞でAKB48の峰岸などがファンを公言するロックバンド、back number。トークではファンである南海キャンディーズの山里とカラオケに行ったことを話し、「フラワーカンパニーズばかり歌ってた」と、山里は意外と歌がうまいという事実と合わせて話した。新曲「fish」は7年間温めてきた失恋バラードソング。切ない男心をスロウな楽曲に乗せて歌い上げた。

 アイドルからジャニーズ、ポップスにロックと、ここ最近の『Mステ』らしい、音楽シーンを広く網羅した内容で楽しませる放送だった。
(文=編集部)

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