>  >  >  > Omar

Omar

(オマー)

クールなファンクネスを潜ませた、心地よいR&Bナンバーが並ぶ90年の『ゼアス・ナッシング・ライク・ディス』。このデビュー・アルバムは、なんと自宅の8トラック・レコーダーのみでレコーディングされたにもかかわらず、UKソウル・チャートNo.1の座を9週連続キープする快挙を成し遂げた。その成功の要因は”90年代のスティーヴィー・ワンダー”とまで形容されたオマーの音楽性の高さに尽きるだろう。幼少の頃からドラム/ギター/コルネットとさまざまな楽器に慣れ親しみ、さらに音楽学校でジャズを学ぶ、といった素養が存分に活かされているのだ。
以降、『ミュージック』(92年)、『フォー・プレジャー』(95年)、『ジス・イズ・ノット・ア・ラヴ・ソング』(97年)と順調に作品を重ね、ジャジーかつナチュラルなナンバーを披露。そして00年の『ベスト・バイ・ファー』では2ステップにも食指をのばすなど、メインストリームを見つめたサウンド・メイキングはさすがと言える。

制作協力:
OKMusic

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版