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東儀秀樹

(トウギヒデキ)

我々小市民にとっては閉鎖的で難解なイメージが先行し、何かと敬遠しがちな音楽ジャンル「雅楽」(平安時代に栄えた、宮廷の合奏音楽)であるが、その素晴らしさを解りやすいカタチで提供してくれる大変感謝すべき、そして類稀な才能をもつ音楽家——それが東儀秀樹だ。
86年より、宮内庁専属の楽師として、皇居にて開かれる雅楽演奏会、海外公演などで活躍。96年には、ソロ・アーティストとしてアルバム『東儀秀樹』でデビューを飾る。篳篥(ひちりき)/龍笛といった日本古来の楽器と、ピアノ/シンセサイザーなどの鍵盤楽器が感動的なまでに調和し、まったく新しい音空間が創造されていく。和洋折衷という言葉では簡単に片づけられない、コズミック・ワールドがそこに在るのだ。同年、本格的に自らの音楽活動を開始すべく、宮内庁を退職。その後は、自身のアルバム・リリースのほか、CM曲の提供、TV出演、コンサート活動を通して、着実にファンを獲得している。

制作協力:
OKMusic

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