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Charlie Hunter

(チャーリー・ハンター)

もともとはジャック・マクダフといったオルガニストの、派手なフットワークが生み出すベース・ラインを譜面に起こして研究していたハンターは、それを自らの特注8弦ギターに応用し、おそらくは何年にもわたる練習を重ね、その結果ベースとリズム・ギター、そしてリード・ギターをすべて同時に演奏する方法を編み出した。彼が弾くベース・ラインは決して複雑ではないが、エフェクトを効かせたオルガンの音のようなリズム・ギターや、クロマチック・スケールを駆使したとびっきりのソロ・ワークのバッキングとしては見事にツボにはまっている。彼のバンドはグルーヴの効いたジャズに、ファンクやノリのいいラテン、そしてレゲエなどの味わいを取り入れて演奏を展開(ハンターの最高傑作は、ボブ・マーリィ&ザ。ウェイラーズのアルバム『ナッティ・ドレッド』をカヴァーした作品かも知れない)。そしてハンターのライヴはまさに必見であり、その音楽スタイルは加速度的に多彩になっていき、それと比例するようにアルバムの完成度も高まった。

制作協力:
OKMusic

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