水洗いで何度でも使える“サステナブルなノート”? アナログとデジタルを融合した『notesX』の正体

様々なサイズや価格で選択肢が多い『ノート』
気分を上げ所有欲を満たす『手帳』
素早く消せて何度も使える『ホワイトボード』
情報を効率的に記録閲覧する『デジタルツール』
これらの道具がもし1つになったら、どれほど便利だろう。
バタフライボード株式会社が開発する「notesX(ノーツエックス)」は、上記の機能をすべて実現し、デジタルとアナログを融合させた、新しいノートだ。
『notesX(ノーツエックス)』とは何か

notesXはマグネット式で「広げる」「繋げる」「入れ替える」「貼る」「デジタル化」が自由自在にできるノート。
消せるボールペンで書くことで、ホワイトボードのように素早く消せて何度も使うことができる。
普通のノートと何が違う?notesXの特徴
1.使う人に合わせられる【拡張性】

notesXはマグネット式。引っ張るだけで方眼ページが分離し、自由にページが入れ替えられる。また、隙間なしに方眼ページが連結し、自由に広げて使うことができる。
「マグネット式」の良さはほかにも。スチール製の壁や机、冷蔵庫などに方眼ページを貼って使うことができる。紙だとすぐに剥がれ落ちてしまうが、マグネットなのでしっかり密着だ。
2.何度でも書いて消せる【経済性】

紙の質感の方眼ページに、市販のフリクション等の消せるボールペンで書くことができる。お好みのカラーや線幅の消せるボールペンを選んでご利用可能だ。また、インクが乾けば手が触れてもページが重なっても消えることはない。
※必ず消せるボールペンを使用してください
消せるボールペンの消去用ラバーや、濡れた布やウェットティッシュ等で拭けば、あっという間に書いた部分を消すことができる。広い範囲を消しカスを出さず爽快に消せる。
全体的に消したいときは、水をかけて消すのがおすすめ。簡単にインクを洗い流すことができ、いつでも新品の状態が保てる。特殊な紙の素材を使用しているので、水に濡らしても、シワができることはない。
3.手軽にデジタル化できる【利便性】

紙のような質感は、スマホで撮影する際に光の反射が少なくキレイにデジタル保存ができる。アイデアを出すときは、PCで文字を打つよりも手書き派だという方も、書いたメモ帳をすぐにスキャンし、だれかに共有することができる。

ページは方眼になっているが、思考の邪魔にならない薄さとキレイに筆記ができる視認性を両立させた極薄ブルー方眼を採用。コピーやスキャンをしても方眼罫線が目立ちにくい。
・iPhone標準『メモ』アプリ (iOS)
・Microsoft『Office Lens』(iOS/Android)
・Evernote『Scannable』(iOS/Android)
などのアプリを使えば、手軽にデジタル保存が可能だ。スキャンした書類は、書き込んだりメールに添付できるほか、クラウドにPDFとして保存することもできる。
4.どこでも素早く使える【機動性】

ペンホルダーがついているノートはほか社製品にも多いが、軸径、長さ、素材、クリップ式などのあらゆるペンに対応できるペンホルダーはあまりない。
しかし、notesXはペンの制約を無くしたペンホルダーを実装しており、φ9~15mmのペン軸径に対応。耐久性の高いラバーを使用している。
本体容量は、わずか195g。いつでもどこでも気軽に持ち歩けるほどの軽さだ。
notesXで使用している紙は「シンセティックペーパー」。一般的な紙の比重の2/3の軽さを実現している。
仕事で外出するときも、在宅で使用するときも。場所を選ばす、仕事の相棒として持ち歩ける。