THE RAMPAGE・武知海青の“ゲーミングPCに関する悩み”を解決!  ゲーム体験の劇的な変化に「マネージャーさんに怒られないか心配(笑)」

ランペ武知海青とゲーミングPCの悩みを解決

 ゲームカルチャーの発展や、ストリーマー界隈の盛り上がりが著しい近年。ゲーマーの裾野は広がり続け、エンターテインメントの世界でもゲーム愛を公言するだけでなく、自ら配信を行うタレントも増加傾向となっている。今回はそんなゲーム好きタレントのなかから、THE RAMPAGEの武知海青にインタビュー。ゲーマーとしてのバックグラウンドや現在のゲーム環境について聞いていくと、どうやら彼は現在自らのゲーミングPCに「容量」や「ゲーム起動時のスピード」「動作の重さ」などの悩みを抱えているという。

 であればその悩みを解決しよう、ということで武知のゲーミングPCをアップグレード。高負荷のゲームセッションでも快適なプレイ体験を実現する大容量SSD『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』を搭載したPCによって、彼の悩みは無事に解決されたのか、ぜひ本編を最後まで見て欲しい。(編集部)

中学時代に出会った『サドンアタック』からPCゲーム沼へ入った武知の“悩み”とは

ーー武知さんはLDH内でもゲーム好きの一人として知られていますが、PCゲームを始めたのは中学生のころだとか。

武知:中学校3年生のときですね。パソコンを持っている子って学年に1〜2人くらいだったんですけど、そのなかの一人だった友達が家で『サドンアタック』をやっていて。テレビゲームしか知らなかった当時の僕にとってはとても大きなカルチャーショックで、高校受験も「受かったらパソコンを買ってもらう」という条件をつけて受験勉強するくらい、パソコンが欲しくなりました。受験が終わって自分のノートパソコンを買ってもらってからは『サドンアタック』だけでなく『カウンターストライク』などもプレイしていたのですが、THE RAMPAGEに入ったタイミングで一度ゲームからは離れました。

THE RAMPAGE・武知海青
THE RAMPAGE・武知海青

ーーそこからグループでキャリアを重ねて、PCゲームを再開して以降は別のタイトルをプレイしていたんですか?

武知:『サドンアタック』は日本でのサービスを終了してしまっていたので、別のゲームに乗り換えようと思っていたときに『APEX LEGENDS』がローンチされて。そこからずっと『APEX LEGENDS』をメインにプレイしています。あとはメンバーの川村壱馬さんからの影響で『Call of Duty®』(以下、CoD)で遊んでいますね。

 ただ、最近とても悩んでいることがあって。ストレージの容量の関係で『APEX LEGENDS』と『CoD』を同時に保存できないんです。だから『CoD』をやりたければ『APEX LEGENDS』を一度削除して『CoD』を、逆の場合はまた『CoD』を削除していて……。ほかにも『ウイニングポスト』や『信長の野望』など、もっとやりたいゲームもあるんですけど、メインの2タイトルで容量を食い合っているので難しいんです。

ーーなるほど。では武知さんのPCを見てみましょうか。CPUもGPUも比較的新しいものを搭載していますし、メモリも16GBあるので、ゲーミングデスクトップPCとして問題ないように見えますが……たしかにSSDについては、2.5インチのSATA SSDが刺さっているものの容量は512GBとそこまで多くはないのと、読み書きのスピードが気になりますね。

武知:削除にも一定数時間がかかったり、結構な確率でフリーズしたりすることも最近は多いかもしれません。配信時に様々なソフトを同時起動するとなったときにも時間がかかります。

ーーそのような状況を踏まえて、今回はお悩みを解決できるアイテムとして『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』を用意しました。『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』は最大7,250MB/秒の読み出しと6,900MB/秒の書き込み速度を誇るSSDで、前世代よりもパフォーマンスが35%高く、電力効率は最大100%アップと大幅に進化しています。

『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』
『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』

武知:そんなにすごい性能なんですね。そしてサイズもめちゃくちゃ小さい……! 今のカード型のSSDの半分以下の大きさなので驚きました。あと、この黒の色味もすごくカッコいいですね。

ーー先程容量のお話をされていましたが、ゲームの容量はこの10年ぐらいでガラッと変わっていて。ファイルサイズの平均は2012年ぐらいだと1タイトルあたり11GBくらいなのですが、2024年は1タイトル80GBが平均サイズです。年々6GBぐらいずつ大きくなっているんですよね。

武知:今の『CoD』は100GB以上ありますからね。アップデートでどんどん容量も増えるので、SSDにとって容量が大きいことがとても重要だというのは身をもって実感しました(笑)。あとはさっき話していた読み込みの速さなども解消されたりするんですかね?

ーーWD_BLACKのSSDの一部では「WD_BLACK Dashboard」(Windows®のみ)というソフトがあり、そちらを起動して「ゲームモード」を選択すると、SSDの省電力機能が無効となり、常にピーク性能が発揮されるようになるんです。ソフトにはドライブの健全性、パフォーマンス、ファームウェアの更新を監視する機能もあります。

武知:ゲームに対して最適化してくれるってことですか? すごい! そんな機能もあるんですね。

 

ーーちなみに武知さんは音楽のデータや動画のデータなども同じPCで管理されているそうですね。そういう意味で『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』とこれまでのSSDを併用することで、『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』をゲーム用のSSDとして動かしつつ、古いSSDは音楽や映像に、という方法もあります。

武知:たしかに2つのSSDを使えるようになるので、そういう分け方もありかもしれませんね。大げさかもしれませんが、これを機に世界が広がるのかもしれないとワクワクしてきました!

ーー『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』はサイズが小さいこともあり、ノートPCに換装したり、『ROG ALLY X』などのハンドヘルド型ゲーミングPCにも使うことができます。武知さんはこれらのハードウェアにも興味はおありですか?

武知:外でもずっとゲームをしたいので、持ち運べたらいいなぁと思いつつ、まだトライはしていませんでした。ただ、最近は海外に行くことも多いので、飛行機の中で出来たらいいですよね。めちゃくちゃ興味はあるので、そっちでも『WD_BLACK™ SN7100 NVMe™ SSD』をフル活用します!

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