乃木坂46高山一実、『IPPONグランプリ』優勝のバナナマン設楽と会う 「カッコよかった!」

乃木坂46高山、バナナマン設楽と会ったことを報告

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月18日の放送には、高山一実が登場した。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した齋藤飛鳥が用意した宿題は「ものすごく、ものすごーく、かわいく『トラぺジウム』の宣伝をしてください。ついでにあすかちゃんに告白してもいいです」」というものだった。この宿題を受けて高山は変顔をして、かつ声色も変えて「高山一実さんが出された『トラぺジウム』、皆さん良かったら見てくださ~い」と宣伝し「私は飛鳥ちゃんが大好きで~す! 飛鳥ちゃんは何でも笑ってくれるんですよ。だから話しててうれしい気持ちになります!」と言って宿題を完遂。その「可愛く」という指示からかけ離れたエキセントリックな顔と声に、視聴者からは「狂気を感じる」と突っ込まれていた。

 この宿題に付随して、高山の小説『トラぺジウム』の話題に。視聴者から「読んだよ~」というコメントが届くと「もう読んでくださった方もいらっしゃるんですね! ありがとうございます!」とお礼を言った。続けて「(小説の中に)メインキャラクターの女の子が4人出てくるんですよ。で、誰が人気なのか自分の中ですごく気になっていて。なんか、そういうプロジェクトとかもできたらなって思っています!」と、新たな構想を温めていることを明かす場面も。

 また、自身の生誕祭で着用する生誕Tシャツについて「毎年『高山病』って書いた生誕Tシャツを作っていたんですね。大好きな道重さゆみさんの生誕Tシャツの『道重一筋』っていうプリントが素敵だったので、ちょっとお借りさせていただいていたんですけれども」と前置きした上で、「今年はせっかくなので『トラぺジウム』を絡めたいなと思います」と意欲を語った。

 番組中盤には、2018年の振り返りトークをすることに。高山は『トラぺジウム』をはじめ、様々な新しい仕事に挑戦できて「マンネリ化のない良い1年でした」と満足げに振り返った。しかし、「寂しい1年でもありましたね」と、たくさんの同期メンバーが卒業発表したことについても言及。「もし個人の仕事が充実していなかったら、本当にメンタルが保てていなかったんじゃないかなって思いますね」としみじみ回顧した。

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