“ライターズルーム”の若手脚本家に注目

『絶対零度』『フェイクマミー』 秋ドラマはライターズルームから羽ばたく若手脚本家に注目

2025年10月からスタートする秋ドラマ。ベテラン脚本家が数十年ぶりに連ドラを担当するなど、安定感間違いなしの話題作が多い中で、…

『奪い愛、真夏』松本まりかのカラフルな芝居

松本まりかが『奪い愛、真夏』でみせる芝居は“カラフル”だ 待ち受ける“苦難”も楽しみに

松本まりか主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』。本作は、脚本家・鈴木おさむが「これで最後」として担当した『奪い愛』…

大森南朋、『大追跡』で見せる演技の振り幅

大森南朋の魅力は“目の演技”にあり 『大追跡』伊垣役で立ち上げる“多声的”な刑事像

7月よりテレビ朝日系の水9ドラマ枠で放送がスタートした『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』。『相棒』『特捜9』『刑事7人』など名…

江口洋介、暴走族から選挙啓発キャラへの変化

江口洋介、“暴走族”から“参議院選の啓発キャラ”へ 更新し続けてきたイメージを振り返る

2025年7月20日に「第27回参議院議員通常選挙」が行われる。今回、選挙啓発イメージキャラクターとして起用されたのは、俳優の江…

二宮和也が『あんぱん』で心を掴んだ理由

二宮和也は『あんぱん』のワンシーンでなぜ心を掴めた アイドルとして培った哲学を紐解く

NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第59話が大きな話題を呼んでいる。  国民的アニメ『アンパンマン』を生み出した漫画家・やなせ…

竹内涼真が“演技派俳優”に至るまでの道のり

竹内涼真は“爽やかイケメン”からいかに進化したのか “演技派俳優”に至るまでの道のり

6月21日にテレビ朝日系ドラマプレミアム『看守の流儀』が放送される。本作の原作は、『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家・城山…

『最後から二番目の恋』の“真髄”はカメラ

『最後から二番目の恋』シリーズの“真髄”はカメラワーク ワンシーン・長回しの表現を読む

2012年の『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)、2014年の『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)に続いてこの春放送され…

トム・クルーズがカッコよくあり続ける理由

トム・クルーズはなぜ60歳を過ぎた今なおカッコいいのか 『M:I』イーサンに反映された覚悟

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)が、5月24日放送の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて本編…