映画最新記事

『シビル・ウォー』ドーナツをめぐる動画公開

ロバート・ダウニー・Jr.とクリス・エヴァンスがドーナツで争う!? 『シビル・ウォー』映像公開

現在公開中の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』より、キャプテン・アメリカを演じるのクリス・エヴァンスとアイアンマンを演…

春の不倫ドラマのラブシーンを考察

『毒島ゆり子』『不機嫌な果実』『コントレール』……春ドラマ、大胆な“不倫ラブシーン”を考察

今期の春ドラマは世情を反映してか、“不倫”をテーマとした色気のある作品が多く、女優たちは競い合うように大胆なラブシーンを披露して…

ジョディ・フォスター、ハリウッド殿堂入り

ジョディ・フォスター、ハリウッド殿堂入り 「子供のころから夢見ていた」

ジョディ・フォスタージョディ・フォスター(左から)チャールズ・バーナード・フォスター、ジョディ・フォスター、キット・バーナード・…

『追憶の森』、日米俳優比較

渡辺謙 VS マシュー・マコノヒー、“静と動”の演技合戦 日米の名優は『追憶の森』でどう対峙したか

日米を代表する演技派俳優として名を馳せる、渡辺謙とマシュー・マコノヒーが初共演を果たした、ガス・ヴァン・サント監督最新作『追憶の…

松江哲明『おこだわり』インタビュー

松江哲明が語る、フェイクドキュメンタリードラマ『おこだわり』の挑戦「テレビドラマの“グレーゾーン”を突いていきたい」

松岡茉優と伊藤沙莉が本人役で出演するフェイクドキュメンタリードラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(テレビ東京)が、その…

『ニュースの真相』公開決定

C・ブランシェット×R・レッドフォード『ニュースの真相』公開決定 一大スクープの一部始終を描く

ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードが共演する映画「TRUTH」が、『ニュースの真相』の邦題で8月に日本公開されるこ…

『バースデーカード』主題歌に木村カエラ

木村カエラ、岸田繁とのタッグで『バースデーカード』主題歌担当へ 橋本愛「本当にいい曲。大好きです」

橋本愛が主演を務める映画『バースデーカード』の主題歌を木村カエラが担当することが決定し、あわせて映画の特報が公開された。  本作…

広瀬すず、新作映画でチアダンスに挑戦へ

広瀬すず、主演映画『チア☆ダン』でチアダンスに挑戦へ 「チーム一丸となって猛特訓中です」

広瀬すずが主演を務める映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が2017年に公開されることが決定…

『シビル・ウォー』C・ボーズマンらコメント

『シビル・ウォー』ブラックパンサーの登場はファンの意見を参考にした? 監督らがコメント

現在公開中の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』より、今回初登場となるキャラクター、ブラックパンサーに関するコメントが、…

『シビル・ウォー』に隠されたにがい認識

荻野洋一の『シビル・ウォー』評:スーパーヒーローたちの華麗なる饗宴の影にあるもの

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、アメコミヒーローの内輪揉めを描いている。たくさんのアメコミヒーローがたがいに対立し、…

『ディアスポリス』Pインタビュー

『ディアスポリス』プロデューサーが語る、ドラマと映画を同時に制作するメリットとその難しさ

左から、西ヶ谷寿一氏、横山蘭平氏  スペースシャワーTVの高根順次プロデューサーによるインタビュー連載「映画業界のキーマン直撃…

『ジャングル〜』全米興行1位をキープ

『ジャングル・ブック』全米興行収入3週連続1位を記録 ジョン・ファブローからのコメントも

ディズニー映画『ジャングル・ブック』が全米興行収入にて3週連続1位を記録し、監督を務めるジョン・ファヴローのコメントが公開された…

『オオカミ少女と黒王子』菜々緒ビンタ公開

菜々緒、山﨑賢人に強烈なビンタを放つ 『オオカミ少女と黒王子』新場面写真公開

二階堂ふみ・山﨑賢人W主演作『オオカミ少女と黒王子』より、佐田恭也(山﨑賢人)の姉・佐田怜香を演じる菜々緒にスポットを当てた場面…

『ゆとりですがなにか』第二話を読み解く

“ゆとり世代”という言葉は当事者をどう苦しめている? 『ゆとりですがなにか』第二話が描く人間像

『ゆとりですがなにか』公式サイト  坂間正和(岡田将生)が後輩の山岸ひろむ(太賀)を説教した翌日、山岸はLINEで退職届を一斉送…

小野寺系『レヴェナント:蘇えりし者』評

『レヴェナント』復讐の旅の果てにあるものーー過酷な大自然の中に描かれた人間の内面世界

アメリカ西部開拓時代、ヨーロッパからの入植者によって未だ征服されていない北西部の奥地に踏み込む狩猟団のなかに、伝説となった実在の…

社会派映画としての『スポットライト』

『スポットライト』、社会派映画としての価値ーーあまりにも大きな“悪”をどう描いたか

史上空前の混戦と言われた第88回アカデミー賞で、作品賞と脚本賞に輝いたのがこの『スポットライト 世紀のスクープ』だ。作品賞受賞作…