『未来のムスコ』“優太”小瀧望がMVP級の大活躍 早くも3人の“まーくん”候補が出揃う

30歳を目前に人生行き詰まった未来(志田未来)のもとに、2036年からタイムスリップしてきた彼女の息子・颯太(天野優)。やはり気になるのは、颯太が“まーくん”と呼ぶ未来の夫の正体だ。『未来のムスコ』(TBS系)第2話では、早くも3人の“まーくん”候補が出揃う。3人それぞれに魅力的だが、今回に限って言えば、MVPは間違いなく優太(小瀧望)だろう。
颯太を自分の子だと認め、一緒に暮らす覚悟を決めた未来。そんな矢先、劇団の次回公演で主演に抜擢される。爪痕を残すことができれば、役者として大成できるかもしれないチャンスだ。

しかし、劇団の稽古とバイトに追われる日々に子育てもプラスされたことで、未来はてんやわんや。颯太を保育園に預ける必要があるが、住民票も母子手帳もないため、どこも受け入れてくれない。未来は藁にもすがる思いで颯太が未来で通っているという「よしずみ保育園」を訪ねるが、園長の良純(マキタスポーツ)からの質問に対してお茶を濁した結果、「保育園はご家庭と一緒に子どもを守る場です。あなた自身に母親としての覚悟がないなら、受け入れることはできない」と言われてしまう。

未来は、結婚も妊娠も出産も全部すっ飛ばして親になった。順を追えば、親になる“覚悟”が生まれる……とは限らないが、お腹の中で子どもが育っていく過程で“心の準備”はできる。それもなしに母親としての覚悟を持て、というのは少々酷。けれども、どんな状況であれ変わらないのは、少しでも目を離せば、失われかねない命を預かっているということだ。

他に頼るあてがなく、一時保育を利用することにした未来だが、颯太が「一人でお留守番できる」と言い始める。外に残したまま、荷物を取りに家に入った未来。すぐに戻ればよかったが、連日の疲れが溜まっていたのか、一瞬だけベッドに寝転んだ。そうこうしているうちに、颯太が姿を消してしまう。探そうにも何の手がかりもなく、追い詰められた未来に手を差し伸べてくれたのが、優太だった。

優太は未来の中学時代の同級生で、少し前に再会したばかり。しかし、パニックになる未来に家で待つように言い聞かせ、代わりに颯太を見つけてきてくれた。さらに颯太の姿を見るや否や心配が怒りに変わり、叱りつけてしまった未来を「子どもは突拍子もない行動を取ったりするけど、ちゃんと理由があるから。叱る前に聞いてあげて」と諭した優太。その言い方があまりに優しくて、思わず未来の気持ちになって、涙腺が緩んでしまった。優太は良純の甥で、自身も保育士をしている。ゆえに親の気持ちも、子どもの気持ちも理解している優太が間に立ってくれたことで、未来は颯太の思いを知ることができた。





















