『トイ・ストーリー5』興行収入110億円突破 ピクサー・アニメーション史上No.1の快挙達成

『トイ・ストーリー5』ピクサー史上興収1位に

 公開中の映画『トイ・ストーリー5』の累計興行収入が110億7396万9300円、動員数792万5157人(8月12日時点)に達し、ピクサー・アニメーション史上最高の興行収入を突破したことが明らかになった。

 本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描いてきたディズニー&ピクサーの『トイ・ストーリー』シリーズ最新作。7月3日の日本公開以降、記録を更新し続けている。

 これまでピクサー・アニメーション史上最高の興行収入は、2003年公開の『ファインディング・ニモ』の110億円だったが、『トイ・ストーリー5』が公開から41日(7月3日〜8月12日)でその記録を塗り替えた。『トイ・ストーリー』シリーズ最高興収である『トイ・ストーリー3』の108億円も上回り、シリーズNo.1興収も達成している。

 41日目での110億円突破は『ファインディング・ニモ』を抜くピクサー・アニメーション史上最速記録であり、『アナと雪の女王2』『アリス・イン・ワンダーランド』などを上回るスピードでの達成となった。全世界興収は本年度公開のアニメーション作品としてはNo.1となる10億9640万ドル、日本円で約1765億円を記録している(※8月13日付「Box office mojo」調べ、1ドル=161円換算)。

 なお、公開初週末3日間の動員数は164万人、興行収入は24億1510万円を記録し、『アナと雪の女王2』(最終興収133.7億円)や『ズートピア2』(最終興収157.4億円)を上回り、実写を含むこれまでに公開された洋画作品のオープニング史上歴代No.1という数字でスタートを切っていた。

 公開から1カ月以上経ってもなお勢いは衰えず、劇場にはファミリー層や学生の友人グループ、20〜30代のカップルなど幅広い観客が訪れている。世界初の長編フルCGアニメーションとして映画史に変革をもたらした『トイ・ストーリー』の公開から30年が経ち、映像技術も飛躍的な進化を遂げた。『トイ・ストーリー5』では、最新技術を取り入れることでリアリティのある映像美が実現し、おもちゃたちの質感や草木の描写、ブレイズの愛馬ダッフォディルの見た目など、実写と見間違うような仕上がりとなっている。

■公開情報
『トイ・ストーリー5』
全国公開中
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:ケナ・ハリス
製作:リンジー・コリンズ
声の出演:唐沢寿明(ウッディ役)、所ジョージ(バズ役)、日下由美(ジェシー役)、広瀬アリス(リリーパッド役)、佐野勇斗(スマーティー・パンツ役)、井上和/乃木坂46(スナッピー役)、松井ケムリ/令和ロマン(アトラス役)、竜星涼(フォーキー役)ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全米公開日:2026年6月19日/原題:Toy Story
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