『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』2027年春公開 19世紀ロンドン舞台のオリジナル作

『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』が、2027年春に公開されることが決定した。あわせてスーパーティザー映像とビジュアルも公開された。
『映画ドラえもん』シリーズは、南極、宝島、月、恐竜の世界、宇宙、空に浮かぶ理想郷など、様々な舞台で大冒険を繰り広げてきた人気シリーズ。2月に公開されたシリーズ45作目『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、1983年公開の名作を再映画化した作品で、週末観客動員ランキングで6週連続第1位を記録し、ロングランヒットを達成した。
シリーズ46作目となる本作は、19世紀のイギリス・ロンドンを舞台に、ドラえもんとのび太たちが21世紀の日本から時空を越えて壮大な冒険を繰り広げる完全オリジナルストーリーとなる。
監督を務めるのは、2020年よりTVアニメ『ドラえもん』に絵コンテ・演出・キャラ設定などで携わってきた森山瑠潮。アニメーション制作集団「うぐいす工房」の代表として、アーティストのMVや短編アニメーションを中心に監督・プロデュースを担当してきた人物で、本作で『映画ドラえもん』シリーズ初参加となる。
脚本を手掛けるのは、劇団「ヨーロッパ企画」の代表として、舞台『サマータイムマシン・ブルース』や『曲がれ!スプーン』など、時間やSFをテーマにした作品を生み出してきた上田誠。TVアニメ『ドラえもん』では2024年の誕生日スペシャル「のび太とギリシャのケーキ伝説」の脚本を担当している。
あわせて公開されたスーパーティザー映像では、「時間」「誰にでも等しく流れているもの」「時が流れるからこそ 未来がある」といった言葉とともに、原作にも登場するドラえもんの印象的なセリフ「未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わるから」という英語ナレーションが流れる。書斎の中には「きせかえカメラ」や「タイムマシン」といったひみつ道具のデッサンが次々と映し出され、本作のキーとなる蒸気機関車ならぬ「蒸気時間車」の姿も描かれる。最後には、19世紀のイギリスを象徴するシルクハットとケープに身を包んだドラえもんの姿が切り取られている。
同時に公開されたビジュアルには、大小さまざまな歯車が噛み合うノスタルジックな背景の中、19世紀のイギリスファッションに身を包み、蒸気機関車に乗って笑顔で手を振るドラえもんが描かれている。
コメント
森山瑠潮(監督)
本作は、蒸気機関車型タイムマシン「蒸気時間車」に乗って、夢とロマンに溢れる、「少しふしぎ」な時間旅行へと出かけていく、そんな冒険活劇映画です!
蒸気時間車が駆け抜けるのは、胸躍る「蒸気」と「時間」の物語。
僕自身、子どものころに初めて『大長編ドラえもん』を読んで、観て、ワクワクドキドキしたあの気持ちに時間旅行して、今この映画を作っています。
2027年春、皆さんもドラえもんたちと一緒に蒸気時間車に乗り込んで、夢いっぱいの時間旅行へと出かけましょう!
上田誠(脚本)
ドラえもんたちと時間旅行に出れるなんて!
せっかくなので、一度は行ってみたかった、19世紀ロンドンへ行くことにしました。
蒸気機関が発達し、タイムマシンも生まれたという、いわば「時間のふるさと」だからです。
時間に縛られ、時間に追いかけられがちな毎日ですが、時間はさかのぼることも、追いかけることも、時間の川のほとりで遊ぶこともできます。
蒸気時間車に乗って、冒険の旅に出ましょう。


■公開情報
『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』
2027年春公開
キャスト:水田わさび(ドラえもん役)、大原めぐみ(のび太役)、かかずゆみ(しずか役)、木村昴(ジャイアン役)、関智一(スネ夫役)
原作:藤子・F・不二雄
監督:森山瑠潮
脚本:上田誠
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2027
公式サイト:https://doraeiga.com/2027
公式X(旧Twitter):https://x.com/doraeiga























