新木優子、『ほどなく、お別れです』目黒蓮の妻役で出演 夫婦としての役作りを明かす

『ほどなく、お別れです』に新木優子が出演

 2月6日に公開される浜辺美波とSnow Man 目黒蓮のW主演映画『ほどなく、お別れです』に新木優子が出演していることが明らかになった。

 本作は、『神様のカルテ』を輩出した「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、累計発行部数40万部を突破している長月天音の『ほどなく、お別れです』シリーズを映画化する人間ドラマ。就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す。

 監督を務めるのは、『アオハライド』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などの三木孝浩。脚本は、岡田惠和監修のもと、連続ドラマ『ライオンのおやつ』(NHK BS)などの本田隆朗が務める。さらに、亀田誠治が音楽を担当する。

 新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を目黒がそれぞれ演じるほか、森田望智、古川琴音、北村匠海、志田未来、渡邊圭祐、野波麻帆、西垣匠、久保史緒里、原田泰造、光石研、鈴木浩介、永作博美、夏木マリらが集結した。

 新木は漆原(目黒蓮)の悲しき過去に大きく関係する重要なキャラクター・遥役を演じる。常に冷静沈着な印象の漆原がなぜ葬祭プランナーになったのか。遥は漆原の妻として生活を共にし、お互いに仕事で忙しい日々を過ごしながらも、休日には出かける約束をするなど仲睦まじい夫婦として過ごしていた。しかし、不慮の交通事故で遥が命を落とし、漆原の心に大きな傷を残してしまう。

 脚本に感銘を受けたという新木は、自分自身の経験と重ね、「私も何度か大切な人を見送った経験がありますが、この作品を通して、送る人だけでなく、送られる人の気持ちも大切にしていきたいと強く感じました。日常の尊さやありがたさ、自分が当たり前だと思っていることが本当に当たり前なのかを考えるきっかけになった作品です」とコメント。本作で共演した目黒については「目黒さんは一度だけバラエティ番組でご一緒したことがありましたが、そのときのにこやかで優しい笑顔の印象は変わらず、現場でも自然体で礼二にぴったりだなと思いました」と明かした。

 一方、目黒は新木との共演について、「撮影は一日だけでしたが、漆原の原点ともいえる部分を最初に撮影できたことは、とても大きかったです。どうすれば“夫婦”という近い距離感を表現できるかを考えながら演じました。新木さんとお芝居をご一緒するのはとても楽しく、いい意味で現場を元気に引っ張ってくれる存在というか、遥に通じる部分のある方だと感じました」と振り返っている。

コメント

新木優子(漆原遥役)

遥はとても明るく、日々を一生懸命に生きながらも、自分にとって大切なものをきちんと大切にしている人物。目黒さん演じる礼二との関係性は、どちらかというと私のほうがパワーバランスが少し上のイメージだと事前に伺っていたため、台本にはないちょっとした会話のやり取りや、日常の些細な行動の中で、自然とそうした関係性が伝わるよう意識しました。短いシーンの中でも、「こういう夫婦なんだな」と感じてもらえるよう、三木監督と一緒に作り上げていった部分です。目黒さんは一度だけバラエティ番組でご一緒したことがありましたが、そのときのにこやかで優しい笑顔の印象は変わらず、現場でも自然体で礼二にぴったりだなと思いました。

脚本はとても素敵な内容で、自分自身の経験と重ねながら読みました。私も何度か大切な人を見送った経験がありますが、この作品を通して、送る人だけでなく、送られる人の気持ちも大切にしていきたいと強く感じました。日常の尊さやありがたさ、自分が当たり前だと思っていることが本当に当たり前なのかを考えるきっかけになった作品です。

目黒蓮(漆原礼二役)

撮影は一日だけでしたが、漆原の原点ともいえる部分を最初に撮影できたことは、とても大きかったです。どうすれば“夫婦”という近い距離感を表現できるかを考えながら演じました。新木さんとお芝居をご一緒するのはとても楽しく、いい意味で現場を元気に引っ張ってくれる存在というか、遥に通じる部分のある方だと感じました。漆原夫妻のように、日常の中で、全てが一瞬で変わってしまうことがあります。「あのとき、ちゃんと目を見て返せていたかな」「少しでも後悔のないように生きられているかな」と、映画を通して、考えるきっかけになれば嬉しいです。

■公開情報
『ほどなく、お別れです』
2月6日(金)公開
出演:浜辺美波、目黒蓮、森田望智、光石研、志田未来、渡邊圭祐、野波麻帆、原田泰造、西垣匠、久保史緒里、古川琴音、北村匠海、鈴木浩介、永作博美、新木優子、夏木マリ
原作:長月天音『ほどなく、お別れです』シリーズ(小学館文庫)
監督:三木孝浩
脚本監修:岡田惠和
脚本:本田隆朗
音楽:亀田誠治
配給:東宝
©︎2026『ほどなく、お別れです』製作委員会 ©︎長月天音/小学館
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