『メダリスト』最終回あらすじ&場面写真 全日本選手権での再会を誓ういのりと光

TVアニメ『メダリスト』第13話「朝が来る」のあらすじと先行カット、WEB予告が公開された。
原作漫画の『メダリスト』は、2022年に「次にくるマンガ大賞2022」にてコミックス部門1位を受賞し、第68回小学館漫画賞一般向け部門や、漫画のキャラクターを讃える漫画アワード、マガデミー賞2022で主演女優賞を主人公・結束いのりが受賞している。
スケーターとして挫折した青年・明浦路司が出会ったのは、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり。リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は自らコーチを引き受ける。才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していく司。タッグを組んだ2人は栄光の“メダリスト”を目指す。
第13話で描かれるのは、6級バッジテストの会場、いのりが初めてバッジテストを受けて、光と出会った思い出の場所。そこへ突然現れた光は、全日本での再会をいのりと約束する。そして、6級の基準となる3つのテストが始まった――。
■放送情報
『メダリスト』
テレビ朝日系“NUMAnimation”枠にて、毎週土曜25:30~放送
各配信プラットフォームにて配信中
キャスト:春瀬なつみ(結束いのり役)、大塚剛央(明浦路司役)、市ノ瀬加那(狼嵜光役)、内田雄馬(夜鷹純役)、小市眞琴(鴗鳥理凰役)、坂泰斗(鴗鳥慎一郎役)、木野日菜(三家田涼佳役)、戸田めぐみ(那智鞠緒役)、小岩井ことり(大和絵馬役)、三宅貴大(蛇崩遊大役)、伊藤彩沙(鹿本すず役)、加藤英美里(高峰瞳役)
原作:つるまいかだ(講談社『アフタヌーン』連載)
監督:山本靖貴
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:亀山千夏
総作画監督:亀山千夏、伊藤陽祐
フィギュアスケート振付:鈴木明子
フィギュアスケート監督・3DCGディレクター:こうじ
3DCGビジュアルディレクター:戸田貴之
3DCGアニメーションスーパーバイザー:堀正太郎
3DCGプロデューサー:飯島哲
色彩設計:山上愛子
美術監督:中尾陽子
美術設定:比留間崇、小野寺里恵
撮影監督:米屋真一
編集:長坂智樹
音楽:林ゆうき
音響監督:今泉雄一
音響効果:小山健二
アニメーションプロデューサー:神戸幸輝
アニメーション制作:ENGI
©︎つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
公式サイト:https://medalist-pr.com
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/medalist_PR