トム・クルーズの“不可能”アクションの数々 『ミッション:インポッシブル』特別映像公開

『M:I』シリーズのアクションを振り返る特別映像

 5月23日に日米同時公開される『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の特別映像が公開された。

 本作は、2023年公開の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続く、シリーズ第8弾となる最新作。前作に続きクリストファー・マッカリーが監督を務める。

 キャストには、スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらお馴染みのメンバーが集結。さらに、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』より参加したグレース役のヘイリー・アトウェル、パリス役のポム・クレメンティエフ、ガブリエル役のイーサイ・モラレスも続投する。監督も『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続きクリストファー・マッカリーが務める。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』特別映像<シリーズ不可能アクションプレイバック映像>

 公開されたのは、イーサン(トム・クルーズ)がこれまでのシリーズで魅せてきた“不可能”アクションシーンの数々を詰め込んだ特別映像。お馴染みのテーマソングとともに、1作目『ミッション:インポッシブル』(1996年)のトンネル内で爆破したヘリコプターより走行する列車に飛び移るシーンから、7作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023年)の断崖絶壁からバイクに乗ったまま飛び降りる”崖ジャンプ”まで、イーサンの相棒であるベンジー(サイモン・ペッグ)が「なんてこった!」と声を上げるような、約30年にも及ぶシリーズの中で繰り広げられてきたアクションシーンの数々が映し出されている。

 また、マッカリー監督は『ファイナル・レコニング』には小型飛行機のスタントを含む、「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある」と語っているが、果たしてどのような興奮が待ち受けているのか。

 さらに、シリーズ7作品を振り返るスペシャル企画「“ファイナル”への導火線に火をつけろ!【ミッションを語ろうウィーク】」の実施も決定。2月19日より『ミッション:インポッシブル』公式Xアカウントにて、シリーズ過去作品を象徴するスタントや舞台裏の豆知識などを、1週間につき1作品、7週間に渡って紹介するという内容だ。なお期間中、公式Xアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ミッションを語ろうCP」をつけてお気に入りのスタントやシーン、セリフ、シリーズにまつわる思い出などを投稿すると、国内ではここでしか手に入らない『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』USオリジナル版“イーサン”ポスターが10名にプレゼントされる。

■公開情報
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
5月23日(金)全国ロードショー
出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、マリエラ・ガリガ、ヘンリー・ツェニー、ホルト・マッキャラニー、ジャネット・マクティア、ニック・オファーマン、ハンナ・ワディンガム、アンジェラ・バセット、シェー・ウィガム、グレッグ・ターザン・デイヴィス、チャールズ・パーネル、フレデリック・シュミット
監督:クリストファー・マッカリー
配給:東和ピクチャーズ
©2025 PARAMOUNT PICTURES.
公式サイト:missionimpossible.jp
公式X(旧Twitter):@MImovie_jp
公式Instagram:@missionimpossiblejpn

■“ファイナル”への導火線に火をつけろ!【ミッションを語ろうウィーク】概要
期間:2月19日(水)~7週間
内容:シリーズ過去作品を象徴するスタントや知られざる舞台裏の豆知識などを、1週間につき1作品、7週間に渡って紹介

■「ミッションを語ろうキャンペーン」概要
期間:2月19日(水)~4月6日(日)
参加条件:『ミッション:インポッシブル』公式Xアカウントをフォロー、ハッシュタグ「#ミッションを語ろうCP」をつけて投稿
プレゼント:『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』USオリジナル版“イーサン”ポスター(10名様)

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