見上愛、華やか白ドレスで芸能活動6年目突入を報告 「兎にも角にも、たくさんの人に感謝」
見上愛が7月10日に公式Instagramを更新し、芸能活動が6年目に入ったことを報告した。
「昨日でお仕事をはじめて、丸5年が経ちました。今日からは6年目に突入です」と綴った見上は、「あと1年したら、中高生だった期間と同じだけ仕事をしていることになるってことだ。すごい速さでびっくりしちゃうよ」と流れる時間の早さに自分でも驚いている様子だ。
近年は連続ドラマ、映画で主演やヒロインを務めることも増え、現在放送中のNHKの大河ドラマ『光る君へ』では藤原道長(柄本佑)の娘・彰子を演じている見上。特にこの1年は「自分が楽しみながら仕事をするだけではなくて、一緒にお仕事をする周りの人たちも、理不尽な思いだったり嫌な思いをしないで欲しいな、そのためには微力かもしれないけれど自分に何か出来ることはないかな、と考えてもがいた日々でした」と明かし、さらに5年間を振り返って「素敵な現場や素敵な人たちに巡り会えるように、私も精進していかなきゃなと思います」と決意を新たにした。
自らの率直な思いを綴った見上は、最後に「兎にも角にも、たくさんの人に感謝。それが伝えたかったのだけれど、長々とすまんね! 6年目もよろしくお願いいたします!」と締めくくった。
文章とともに投稿されたのは、白いドレスをまとった見上の写真。友人のカメラマンに撮ってもらったようだ。雑誌に掲載されていそうなショットなのだが、このドレスを着たいと言ったのは見上いわく「私のワガママ」というエピソードも明かされた。