朝ドラ『ブギウギ』第23話、スズ子(趣里)が茨田りつ子(菊地凛子)の歌声に感銘を受ける
毎週月曜日から金曜日に放送されているNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(土曜日は1週間の振り返り)。11月1日放送の第23話では、スズ子(趣里)が茨田りつ子(菊地凛子)の歌声に感銘を受ける。
六郎(黒崎煌代)が呆然自失状態のスズ子を抱きしめた第22話。
第23話では、時代は昭和12年に、スズ子が香川から戻ってきて3年の月日が経つ。梅丸少女歌劇団は、秋山(伊原六花)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。ある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が久しぶりに劇団を訪ねてきて……。
【写真】久しぶりに劇団を訪ねてきた大和(蒼井優)と股野(森永悠希)
■放送情報
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
出演:趣里、水上恒司、草彅剛、蒼井優、菊地凛子、水川あさみ、柳葉敏郎ほか
脚本:足立紳、櫻井剛
制作統括:福岡利武、櫻井壮一
プロデューサー:橋爪國臣
演出:福井充広、鈴木航、二見大輔、泉並敬眞、盆子原誠ほか
写真提供=NHK