坂口健太郎、『CODE－願いの代償－』クランクイン　染谷将太と笑顔のオフショットも

　7月2日より放送がスタートする、坂口健太郎主演の読売テレビ・日本テレビ系新日曜ドラマ『CODE－願いの代償－』がクランクインを迎えた。

　本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ【CODE】を手にして展開されるクライムサスペンス。果たして、恋人の死の真相とは。そして謎のアプリの背後に潜む陰謀とは。

　主演を務める坂口のクランクインとなった日は、坂口演じる刑事・二宮が「どんな願いも叶える」という謎のアプリを前にして、恋人の死の真相を追う捜査にこの正体不明のアプリを使うか葛藤と困惑を見せる場面の撮影から始まった。シリアスな展開と打って変わって、坂口は「二宮としての衣装、メイクをしてもらって、気持ちが入りました！　凄く楽しみにしていた作品なので、どんな物語になっていくのかワクワクしています。頑張ります！」と笑顔でコメント。これから広がっていく『CODE』の世界への期待をにじませた。

　そんな現場から、初公開となる場面写真とオフショットが到着。場面写真では坂口のシリアスな表情が切り取られている一方で、オフショットでは笑顔の坂口と染谷将太の姿が捉えられた。

■放送情報
『CODE－願いの代償－』
読売テレビ・日本テレビ系にて、7月2日（日）スタート 毎週日曜22:30〜放送
出演：坂口健太郎、染谷将太
脚本：酒井雅秋、 山田能龍
演出：森淳一、木村ひさし
音楽：菅野祐悟
原作：台湾ドラマ『浮士德遊戲（英題：CODE）』（2016年）、『浮士德遊戲2（英題：CODE2）』（2019年）
チーフプロデューサー：岡本浩一（ytv）
プロデューサー：中間利彦（ytv）、阿部豪（ロボット）、真壁幸紀（ロボット）
制作協力：ロボット
制作著作：読売テレビ
©︎読売テレビ
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