吉高由里子と北村匠海が笑顔で寄り添う　『星降る夜に』メインビジュアル公開

　2023年1月17日よりテレビ朝日系にて放送がスタートする吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』のメインビジュアルが公開された。

　本作は、『大恋愛〜僕を忘れる君と』（TBS系）、『あのときキスしておけば』（テレビ朝日系）などの脚本家・大石静が手がける大人のピュア・ラブストーリー。大石とは『知らなくていいコト』（日本テレビ系）でタッグを組んだ吉高がテレビ朝日の連続ドラマ初主演を務めるほか、相手役として北村匠海が共演に名を連ねた。

　のどかな海街の病院で働く産婦人科医・雪宮鈴（吉高由里子）と、遺品整理士として働く柊一星（北村匠海）。そんな命の始まりと終わりをつかさどる2人が、ひたむきな10歳差恋愛を育んでいく。また、本作にはディーン・フジオカ演じる、45歳の心優しき新人ドクター・佐々木深夜も登場。ヒロインをはさんで25歳、35歳、45歳の10歳差トライアングルラブに発展する。

　公開されたメインビジュアルには、星が舞い降りる部屋の中、星明かりをイメージしたピュアホワイトの部屋着を身にまとい、笑顔で寄り添う鈴と一星の姿が切り取られている。一星に頭をなでられ、柔らかな表情を浮かべる鈴。傍らには、「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした」というキャッチコピーが添えられている。

　メインビジュアルを制作したのは、クリエイティブディレクター・藤野良太（storyboard）を中心としたクリエイティブチーム。「『星降る夜に』の台本を読ませていただき、胸がときめくだけではなく、ドラマを見た視聴者の心に変化を及ぼす力を持った素晴らしい作品だと思いました」という藤野。その印象を起点に、「物語に込められたメッセージをどのようにコピーに落とし込み、ビジュアルで伝えるか長い時間をかけてチームで話し合った」と語った。デザインを担当した今井祐介も「『星降る夜に』というタイトルであえて夜にしませんでした。二人の表情や仕草、そこに添える言葉。台本や制作の想いなどをもとに、チームでたくさん話し合い進めていきました」とこだわりを明かした。

　さらに、藤野は「『ラブストーリーって素晴らしい』と心から思えるドラマに出会えそうな予感を込めたつもりです。吉高由里子さんと北村匠海さんの新たな魅力を見ることができる本作品を、私自身心から楽しみにしています」、今井は「素敵なラブストーリーがはじまる、そんなきっかけになれたらと思っています」とコメントを寄せた。

■放送情報
『星降る夜に』
テレビ朝日系にて、2023年1月17日（火）スタート 毎週火曜21:00～21:54放送
出演：吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカ、千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰、若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥、光石研、水野美紀
脚本：大石静
監督：深川栄洋、山本大輔
ゼネラルプロデューサー：服部宣之
プロデューサー：貴島彩理、本郷達也
音楽：得田真裕
制作：テレビ朝日、MMJ
©︎テレビ朝日
公式サイト：https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/
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