『ちむどんどん』第10話、暢子(稲垣来泉)が家族と離れて東京へ行く日がやってくる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。4月22日放送の第10話では、暢子(稲垣来泉)が家族と離れて東京へ行く日がやってくる。
母・優子(仲間由紀恵)が思い悩んだ第9話。第10話では、東京の遠い親戚からの申し出は、「4人の子供のうち、ひとり預かってもいい」というものだった。誰を行かせるべきか。家族と離れるのは誰なのか。優子が悩む中、さまざまな葛藤の末に、暢子が自ら「東京に行きたい!」と申し出る。そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とともに、暢子が家族と離れる日がやってきた。
本作は、個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く、笑って泣ける朗らかな50年の物語。主人公・暢子を黒島結菜が演じるほか、仲間由紀恵、戸次重幸、稲垣来泉、田中奏生らがキャストに名を連ねている。
■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演:黒島結菜
作:羽原大介
語り:ジョン・カビラ
沖縄ことば指導:藤木勇人
フードコーディネート:吉岡秀治、吉岡知子
制作統括:小林大児、藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供=NHK