金子大地&醍醐虎汰朗が口説き文句を披露 『未来世紀SHIBUYA』特別映像公開

金子大地&醍醐虎汰朗が口説き文句を披露

 Hulu独占配信中のドラマ『未来世紀SHIBUYA』の特別映像が、Hulu公式YouTubeで公開された。

 本作は、2036年のデジタル化社会を舞台に、底辺に生きる若者たちが、日本の将来に発生する数々の問題を痛快に炙り出すオリジナル配信動画。『猿楽町で会いましょう』『サマーフィルムにのって』の金子大地がミツル、映画『天気の子』主人公・森嶋帆高で注目を集め、2022年公演の舞台『千と千尋の神隠し』でハクを演じることも決定している醍醐虎汰朗がカケルとしてバディを組み、力強くハツラツとこの世界を生き切る若者を演じる。そして、『不能犯』『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督がメガホンを取り、自らが全編カメラを回し、POV手法で作品を作り上げた。

『未来世紀SHIBUYA』特別映像

 Hulu公式YouTubeチャンネルにて公開された特別映像では、本作でYouTuberならぬWeTuberを演じた金子、醍醐、Hina(FAKY)、藤森慎吾の4名が揃い、YouTube企画に挑戦。普段から自身のYouTubeチャンネルで動画配信をしているHinaと藤森に対し、全く未経験の金子と醍醐。そんな二人をリードする藤森がMCを務め、数々のゲームに挑戦した。

 英語禁止のドラマPR対決では、Hinaが「動画配信を見ている気持ちで見られる新しい物語」、藤森も「首に謎の物体をぶち込まれる!」とドラマの魅力を続々とPRしていく中で、英語を喋らないよう意識するあまり、「誰でも気軽に楽しめる物語」「10数年後の未来を題材にした物語」とドラマの魅力をなかなかうまく伝えられない金子と醍醐。

 そんな二人にHinaと藤森は「攻めが足りなかった」「PRする気ないでしょ」と痛烈批判。罰ゲーム判定をくらった二人が挑戦するのは、カメラに向かって口説き文句を言ってから正義マンポーズを決めるというもの。この罰ゲームに、嫌々ながらもキメ顔で「何かあったら俺をすぐ呼べよ、だって俺はあなたのための正義マン!」とSキャラでポーズを決めるも、あまりの恥ずかしさに崩れ落ちる金子。

 さらに金子と同じく「俺やだなぁ……」と乗り気じゃない醍醐も「眠れないの? 眠らせてあげよう。おやすみ。だって僕は正義マン」とカメラに向かって甘く囁き、「黒歴史」と俯きながらその感想を漏らした。

 他にも「クレーム調査! 撮影現場の正義マン」と題し、ドラマキャストやスタッフから寄せられたクレーム内容を明かすコーナーでは、撮影現場での知られざる意外なキャストの素顔を暴露するなど大きな盛り上がりを見せた。

■配信情報
Huluオリジナル『未来世紀SHIBUYA』(全6本)
Huluにて配信中
監督:白石晃士
脚本:保坂大輔、白石晃士
出演:金子大地、醍醐虎汰朗、篠原悠伸、藤森慎吾、Hina(FAKY)、宇野祥平
主題歌:Dios「ダークルーム」
エグゼクティブプロデューサー:澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:中村好佑、伊藤裕史
制作協力:UNITED PRODUCTIONS
制作プロダクション:日テレ アックスオン
製作著作:HJホールディングス
(c)HJホールディングス
公式サイト:https://www.hulu.jp/static/shibuya2036/
公式Twitter:@shibuya2036hulu
公式Instagram:@shibuya2036hulu

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