【動画】イッセー尾形が振り返る、海外名監督たちとの映画の現場

 俳優のイッセー尾形がリアルサウンド映画部のYouTubeチャンネルに登場。

 公開された映像では、太平洋戦争後、約30年目に生還した小野田旧陸軍少尉が、ジャングルでの壮絶なドラマと孤独に打ち勝つ姿を描く映画『ONODA 一万夜を越えて』について、1974年、実際に小野田寛郎さんが戻ってきた当時の印象から、本作のテーマについてトーク。

 また、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』(2016年)、アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(2005年)、エドワード・ヤン監督の『ヤンヤン 夏の思い出』(2000年)の撮影当時のエピソードも振り返りながら、『ONODA 一万夜を越えて』を手がけたフランス人監督のアルチュール・アラリを含め、外国人監督ならではの映画作りの現場の違いについて語る。

イッセー尾形が振り返る、海外名監督たちの映画の現場

■公開情報
『ONODA 一万夜を越えて』
全国公開中
出演:遠藤雄弥、津田寛治、仲野太賀、松浦祐也、千葉哲也、カトウシンスケ、井之脇海、足立智充、吉岡睦雄、嶋田久作、伊島空、森岡龍、諏訪敦彦、イッセー尾形
監督:アルチュール・アラリ
制作:bathysphere productions
配給:エレファントハウス
(c)bathysphere ‐ To Be Continued ‐ Ascent film ‐ Chipangu ‐ Frakas Productions ‐Pandora Film Produktion ‐ Arte France Cinema
公式サイト:https://onoda-movie.com

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