『推しの王子様』ディーン・フジオカが告白 力強く言葉にした「一緒に生きていきたい」

『推しの王子様』ディーンの反撃

 密かに想いを寄せている泉美(比嘉愛未)に対して、1番近くで仕事を支え、親身になってアドバイスをしたり、勢いで橋に「壁ドン」をしたりと大小さまざまなアプローチをしてきた光井(ディーン・フジオカ)。だが、その行動は泉美に気づかれなかったり、うまくかわされたりしてしまい、泉美の心は航(渡邊圭祐)へと傾いてしまっていた。しかし、『推しの王子様』(フジテレビ系)の第8話では、ついに光井が反撃に出た。

 航が泉美に告白して8カ月後。ペガサス・インクは無事新作ゲーム「恋する森の中へ」をリリースし、ゲームは大好評を博していた。航は、デザイナー兼プランナーとしてゲームに携わり、他にもメディア取材を受けるなど“できる社員”として大活躍中だ。一方の泉美は、一緒に住んでいた航がいなくなり、毎週木曜日に「ラブ・マイ・ペガサス」をプレイするという“推し活”が復活したにも関わらず、どこか浮かない表情を見せる。

 また、仕事でも、スタッフから新キャラクターの表情を決めて欲しいと言われ、判断に困ってしまう。これまでは、乙女ゲームのキャラクターの表情やセリフを良いと思える方向に即断・即決してきた泉美。その様子のおかしさにいち早く気がついたのは副社長の光井だった。もともと、ペガサスインクの社長として奮闘する泉美を支えつつ、泉美が好きだった光井。光井が泉美の些細な変化を感じ取ったのは、やはり泉美への「愛」がなせる技なのかもしれない。

 光井を演じるディーン・フジオカはNHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015年)で五代友厚を演じ、大ブレイク。女性実業家として悪戦苦闘するヒロインの心の友として、優しく見守り、時に導いていく姿に多くの人が魅了された。近年は『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐』(フジテレビ系、2018年)や『危険なビーナス』(TBS系、2020年)で、“嫌な男”を演じることも多かったが、この光井はまさに“五代路線”。ディーンの甘いマスクと優しい視線に心を奪われる。



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