仲里依紗が語る、“ガチ”な『クレヨンしんちゃん』愛 「ずっとラブコールを送っていた」

仲里依紗が語る、“ガチ”な『しんちゃん』愛

 『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』が現在公開中だ。1990年より『漫画アクション』で連載が開始され、その後1992年にアニメが放送されて以来、長きにわたり愛され続けている国民的キャラクター「クレヨンしんちゃん」。本作は、『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』『爆睡!ユメミーワールド大突撃』の高橋渉監督と、『オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃』『新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』のうえのきみこの脚本で贈る最新作。レギュラー放送も手掛ける2人のタッグが、シリーズ初の本格(風)学園ミステリーに挑む。

 今回、リアルサウンド映画部では、ゲスト声優として、エリートギャル“アゲハ役”に扮する仲里依紗にインタビューを行った。憧れだったという『映画 クレヨンしんちゃん』シリーズへの出演の思いを語ってもらった。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】

私、老舗ファンなんですよ(笑)

ーー出演が発表された際のコメントを拝見したのですが、『クレヨンしんちゃん』の大ファンだったと。

仲里依紗(以下、仲):そうですね。私は『しんちゃん』と一緒に育ってきたんです。アニメの『しんちゃん』が1992年から始まって、私が1989年生まれなので、ドンピシャ世代で。私はもう31歳になりますけど、しんちゃんはずっと5歳から変わらなくて(笑)。でも歳を重ねるごとにしんちゃんの魅力がすごくわかってきて、小さい頃は家で楽しむいくつかのアニメの一環で観ていたものが、だんだんストーリーがわかり始めて、大人になって観ると、今度はメッセージ性がわかってきて、今はみさえやひろしの目線からしんちゃんを見たりと、いろんな点に注目して繰り返し観れる魅力がありますよね。

ーー劇場版シリーズも欠かさず追ってきていたんですか?

仲:最近のやつも映画館で観ています。『しんちゃん』の新作が公開されたら、絶対に観に行くことにしているので、今回関わることができて、すごく嬉しいです。

ーーちなみに『映画 クレヨンしんちゃん』のベストを選ぶとしたら?

仲:『爆発! 温泉わくわく大作戦』と『ヘンダーランドの大冒険』が大好きです。『ヘンダーランド』は、『不思議の国のアリス』じゃないですけど、ヘンテコなワールドがすごく魅力的なんですよ。

ーー特に初期の作品がお好きなんですね。

仲:今観るとけっこう表現がすごかったりするんですけど、やはり昔観ていたので思い入れがありますね。

ーー世間的にはやはり『オトナ帝国の逆襲』や『アッパレ!戦国大合戦』の人気が高いと思いますが、その辺りを選ばないあたり、かなり“通”ですね。

仲:私、老舗ファンなんですよ(笑)。そういうこともあって、『映画 クレヨンしんちゃん』にはずっとラブコールを送っていたので、今回ようやく掴み取りました。

ーーそんな仲さん演じられるアゲハは、かなり派手なギャルといった役柄です。

仲:私は、自分のことを今でもマインドはギャルだと思っているので、すごくぴったりな役をいただけたなと思いました。つけまつげやネイルも派手な見た目をしていますが、それで評価が下がっても気にしないくらい頭が良くて、学園2位というキャラクターです。

ーー台本では、しんちゃんと会って早々「ウェーイ」という単語だけで会話するシーンもありました。

仲:しんちゃんならなんでもやってくれるので、自分の「ウェーイ」を一方通行で投げかけたら、しんちゃんも返してくれると思って演じました。しんちゃんと本気で絡むのは楽しかったです。



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