坂口健太郎演じる菅波先生がまさかの再登場! 『おかえりモネ』“1300万分の2の奇跡”が

『おかえりモネ』菅波先生がまさかの再登場

 実際の2021年7月23日のSNSでも「とと姉ちゃん」や「傘イルカくん」が関連ワードとしてトレンド入り。それらを押しのけて、トレンドの1位に躍り出たのが「菅波先生」である。「先生とは会おうと思えば、また東京でばったり」(百音)、「人口1300万人ですよ。会いたい人にそう簡単にばったり会えるような、なまぬるい世界ではありません」(菅波)。上京前の登米でそんな会話をして別れた百音と菅波(坂口健太郎)であったが、2人にかかれば東京はなまぬるい世界だった。コインランドリーのテーブルに突っ伏して寝ているところに、ふらっと姿を表す菅波。「なぜ百音に気づかない!?」「『ダメだ。今日ついてないや』(いや、ついてるよ!)」とナレーションの雅代(竹下景子)と一緒に盛大にツッコミを入れたくなる2人のすれ違いだ。

 そんな百音と菅波の、“1300万分の2の奇跡”がもうすぐ訪れようとしている。第11週「相手を知れば怖くない」では、百音が気象予報士として正式に働き始める。担当することになるのは「あさキラッ」の気象コーナーの制作。明日美(恒松祐里)と住むことになった汐見湯には怪しい影が。そして、ついに菅波との再会の瞬間が……。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK

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