赤楚衛二&佐久間由衣『彼女はキレイだった』出演決定 中島健人、小芝風花と四画関係に

赤楚衛二&佐久間由衣『かのきれ』出演決定

 Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がW主演を務める、カンテレ・フジテレビ系7月期新火9ドラマ『彼女はキレイだった』に、赤楚衛二と佐久間由衣が出演することが発表された。

 本作は、韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒットドラマ『彼女はキレイだった』を原作にした、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。

 赤楚が演じるのは、中島演じる宗介と小芝演じる愛が働く「ザ・モスト」編集部のキーパーソン・樋口拓也。ムードメーカーで明るく、仕事の評判も良い。誰からも慕われているが、どこかつかみどころがない男。愛に興味を持ち、右も左もわからない愛を何かと助け、愛にとっても頼れる相談者となる。ときには孤立しがちな宗介や、偶然出会った梨沙にも助言をするなど、面倒見が良い。愛に思いを寄せるが、宗介と愛の関係性を知ってしまう。宗介の強力な恋のライバルとなる。

 佐久間が演じるのは、レストランのマネージャーとして働く、愛の親友でルームメイト、超完璧オシャレ美女の桐山梨沙。愛とは家族ぐるみの付き合いで、姉妹以上の絆を感じている。超がつくほどの美人で男性からのお誘いが絶えない反面、本人は本気の恋愛をしたことがない。オシャレに無頓着で容姿にネガティブな愛を心配する一方、愛の内面の魅力を誰よりも理解している。愛に頼まれて身代わりとして宗介と会い、次第に惹かれていく。

赤楚衛二(樋口拓也役)コメント

このドラマ出演の話を聞いて

原作が韓国で人気なので、この作品を日本版でやるんだという驚きと、自分に声をかけていただいた喜びと頑張らなくちゃいけないなっていうプレッシャーを感じました。台本を読んでみるとめちゃくちゃ面白い。宗介と愛の関係性や、樋口と梨沙を含めた4人の動きっていうのもそうですし、緩急もしっかりしていて続きが気になるなぁと一気に読めてしまいました。

演じる樋口拓也について

日常を面白い目線で見ているという印象で、発想が自由だったりふわふわしているようでいろいろなことを考えて、人の目線に立てるとても愛らしいキャラクターだと思います。

中島健人と小芝風花、それぞれに対する印象

中島さんとの共演は初めてで、役者になる前からテレビで見ていた方なので、“テレビ越しの人”という感じがあり、共演できるのはすごくうれしいです。小芝さんは3度目の共演になるので、頼もしい仲間が撮影現場にいる印象です。

視聴者へのメッセージ(見どころ)

この4人の関係性だったり、宗介と愛との樋口・梨沙の関係だったりを見てほしいと思いますし、樋口の役としてはチーム・モストと愛をとことん愛するので、ぜひ、見ていただけたらなと思います。

佐久間由衣(桐山梨沙役)コメント

このドラマ出演の話を聞いて

原作の大ファンで作品を観ていたので、お話をいただけてうれしい反面、驚きと緊張のいろいろな感情が混ざっている感じです。実際に台本を読むと、すごくテンポ感が速くてあっという間に1話1話を読み終えてしまいました。すごく楽しく見やすいドラマになるのではないかと思います。日本版のドラマとしてオリジナル性があって、すごく楽しんでいただけると思います。

演じる桐山梨沙のイメージ

身なりに気を使い美意識が高く、おしゃれが好きっていうところが容姿的な部分ではあるんですけど、中身はすごくピュアで感情も豊かで、そして何より友情を大切にしている女の子です。なので、すごく人間らしいところも見せていけたらと思います。

中島健人と小芝風花、それぞれに対する印象

中島さんはとても爽やかで、かっこいい印象を持っています。一緒にお芝居させていただくシーンが多いので、コミュニケーションをとらせていただきながらさまざまな面を知っていけたらと思います。小芝さんは作品を個人的に観させていただいていて、みていてとても元気をもらえる方だと思っていました。私もいち視聴者として小芝さんのファンなので、一緒にお芝居させていただくのが楽しみです。

視聴者へのメッセージ(見どころ)

見ている皆さんにすごく元気とパワーを届けられるようなラブストーリーにしていきたいと思っています。恋愛もあり、友情もあり、ときめきもあり、切なさもあり、笑いもあり、涙もあり、てんこ盛りです(笑)。ぜひ見ていただきたいです。

■放送情報
『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジテレビ系にて、7月スタート 毎週火曜21:00〜放送
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣ほか
原作:『彼女はキレイだった』(c)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ

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