竹内涼真、『竹内涼真の撮休』トークイベントで仕事観を語る 「オフの過ごし方も考えてしまう」

竹内涼真、『竹内涼真の撮休』トークイベントで仕事観を語る 「オフの過ごし方も考えてしまう」

 竹内涼真が主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』の放送を記念した生配信企画「『WOWOWオリジナルドラマ 竹内涼真の撮休』完成記念!スペシャル生配信企画〜みんな、妄想膨らませようぜ!〜」が、10月28日にペリスコープにて行われ、主演の竹内、内田英治監督、松本花奈監督が出演した。

 ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、2020年3月から5月に放送された『有村架純の撮休』は好評を博した。本作は、そのシリーズ第2弾となる。俳優の竹内が、自分で自分を演じる8つのパラレルストーリーが展開される。

 竹内の撮休を描く本作の監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がける廣木隆一監督、Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』、映画『ミッドナイトスワン』の内田監督、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVなどを手がける松本監督。第1話の脚本を、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜が担当した。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系)の構成を手がけた竹村武司、前作に引き続きペヤンヌマキ、ふじきみつ彦らが参加する。

 竹内は冒頭の挨拶で「僕らがいいチームワークで楽しみながら作ったということが、出来上がった作品からも伝わってくる」とコメント。内田監督も「単純に現場が楽しかった」と言い、松本監督も「すごく楽しい撮影だった」と、3人とも“楽しい”という言葉で撮影を振り返った。

 挨拶後、参加が叶わなかった廣木隆一監督からはサプライズの手紙が。「涼真へ、今日は参加できずにすみません。ほんとに残念です。僕が担当させてもらった両作品ともライブ感あふれる作品になり満足してます。涼真の人柄のようにすんなりと作品に入れるようになったと思います。涼真は感情をストレートに素直に出せることが出来る役者さんだと思いました。なかなかそれを自然にやることは難しいと思いますがずっと続けて行ってください。そして、また違う作品でも一緒にチャレンジしたいです」と読まれると、竹内は「嬉しい!」と満面の笑みを浮かべた。

 作品について話が進むと、竹内は最初に脚本を読んだとき「すらすら読めた」「早く撮影がしたくてたまらなかった」と、撮影前から高いモチベーションで臨んでいたことを明らかに。自らを演じるという設定についても「ライブ感を楽しみながら1話1話を作った」「設定と空間と出会う人たちと自然に“何が面白いか”を考えてやっていった」と役作りの方法についても明かした。

 内田監督は竹内との撮影について、「妄想が膨らんだ状態でお会いしたら、考えていたものと違っていた」「いい意味で裏切られた」と語り、「ドラマを通して見ることができる竹内の“脱線ぶり”を観てほしい」と竹内の演技の魅力をアピールした。

 一方の松本監督も、事前にこういうものが観たいと思っていたものに竹内が「プラスアルファで追加してくれた」と語り、「私が観たいものよりもっと観たいものになった」と竹内の演技を絶賛した。

 また、両監督は撮影現場での竹内の裏話も披露。内田監督は、オープニングは基本的に台本は全話一緒だったが、竹内にテーマを与えると、それを本人が広げてアドリブを加えるため「笑いをこらえていた」と明かした。松本監督も竹内のアドリブがふんだんに使われていると言い、第8話の「同級生」に出てくる、芸能人らしい一言、好きな映画、音楽などは竹内がその場で入れてくれたものだったことを明かす。

 さらに、今回は視聴者からの質問にも回答。「自身も衣装を選んだり、プライベートに寄せたりしましたか」という質問に、竹内は「自分に寄せたものあれば、ストーリーに寄せたものもあった」と述懐。「撮休から撮影するときにどうやって切り替えていますか」という質問には、撮影期間中は作品のことを「完全に忘れるということはない」と言い、次の日の撮影に集中できないと後悔してしまうため「オフの過ごし方も考えてしまう」と、仕事と真摯に向き合う姿勢も見せた。

 後半には、主題歌「Holiday」を歌う平井大が登場し、特別にウクレレ弾き語りバージョンで披露するという一幕も。竹内は「ウクレレのメロディの入りでつかまれた。撮影の風景を思い出す」と主題歌に対する思いも語った。

 最後に竹内は、「自分自身、この作品をやらせていただくことでいろいろ発見ができて、すごく充実した撮影期間を過ごしました」と満足そうな表情を見せ、「細かいところまでこだわって、すごく丁寧に素敵な作品に仕上がっているなという印象受けました。自信を持って心から見てください、と言える作品になっています。ぜひ皆様、観てください!」と笑顔でメッセージを送った。

(左から)松本花奈、竹内涼真、内田英治、平井大

■放送情報
WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』
WOWOWプライムにて、11月6日(金)スタート 毎週金曜深夜24:00〜放送(全8話)
出演:竹内涼真、小池栄子、渋川清彦、藤野涼子、松本穂香、佐野勇斗、佐津川愛美、藤原季節、富司純子、松本まりか、山本浩司、岡部たかし、森川葵、吉村界人ほか
監督:廣木隆一、内田英治、松本花奈
脚本:狗飼恭子、ぺヤンヌマキ、ふじきみつ彦、舘そらみ、松本哲也、玉田真也、竹村武司、首藤凜
音楽:つじあやの
主題歌:平井大「Holiday」(テレビ朝日ミュージック/avex)
制作協力:ホリプロ
製作:「竹内涼真の撮休」製作委員会
(c)「竹内涼真の撮休」製作委員会
公式サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/satsukyu2/

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