野間口徹、『親バカ青春白書』出演決定 ムロツヨシ&永野芽郁親子が通う大学の教授に

野間口徹、『親バカ青春白書』出演決定

 野間口徹と谷口翔太が、8月2日放送スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『親バカ青春白書』にレギュラー出演することが決定した。

 原作のないオリジナルドラマとなる本作は、福田雄一が脚本統括・演出を担当する『今日から俺は!!』(日本テレビ系)チームの最新作。主演のムロツヨシが演じるのは、娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった小説家で親バカなシングルファザー、小比賀太郎(ガタロー)。そして、NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)以来のドラマ出演となる永野芽郁が、小比賀の大事な大事な箱入り娘・小比賀さくら役で出演。さらに、ムロ・永野演じる親子がともに通う大学の同級生・畠山雅治役で中川大志、ガタローの最愛の妻で、さくらの母親・小比賀幸子役で新垣結衣、さくらの親友・山本寛子役で今田美桜が出演する。そのほか、戸塚純貴と小野花梨が小比賀親子のクラスメートとなる。

 野間口は、ムロ演じるガタローと永野演じるさくら親子をはじめとする同級生グループが通う立青大学の大村教授役を務める。谷口は、小説家でもあるガタローの担当編集者・尾崎役で出演。なお、本作のレギュラー出演者は残すところ、あと1人となる。

 野間口演じる大村教授は、ムロ、永野、中川、今田、戸塚、小野の同級生グループの必修科目を担当する大学教授。また、入学式後、6人のガイダンスも担当する。しかし、大学生しかいないはずの教室で違和感を覚える。なぜなら、そこには自分と同世代の“おじさん”がまぎれ込んでいたから。ガイダンスの後、自分の部屋にムロ演じるガタローを呼び込み、ガタローの事情を確認する。大村教授も、高校1年生と小学校5年生の2人の娘がいるため、ガタローの「娘への熱い想い」を理解する。ガタローの大学教授でありながらも、同世代の良き理解者で、友達のような役柄となる。

 谷口演じる尾崎は、さくらのことが気になっているため、ちょくちょくガタローの家を訪れては、さくらが作る夕食を幸せそうに食べる。ガタローも、尾崎がさくらに好意を抱いているのはなんとなく気づいているため、終始娘を守るため、尾崎のちょっかいを全力で防ごうとする。

 出演が決定した野間口と谷口からはコメントが寄せられている。

コメント

野間口徹

ご覧頂いた方々が、余計な事を考えず、ただただニヤニヤ笑って過ごす1時間を提供出来れば、これ幸いです。今回演じる、大村教授の役は、自分が高校時代に好きだった先生達をミックスして作ってます。皆さんの中にもあるような、モノマネされやすい先生達です。
ムロさんの事は昔っから大好きで、気を抜くとすぐ笑ってしまうので、いつも以上に集中力が必要です。永野芽郁ちゃんは、気を抜くと見惚れてしまい、自分のセリフを忘れてしまうので、これまた集中しないとです。なんにせよ、集中力を要求されるお二人です。
娘を思うあまり同じ大学に通うのは、流石にやり過ぎだとは思いますが、そういう気持ちは分からなくは無いです。通わないけど、何回かこっそりついていくくらいは、やってしまうかも。

谷口翔太

お芝居したい欲が溜まりに溜まっていた時、福田組のお話をいただきました。まさに、この溜まりに溜まった“お芝居したい欲”を爆発させる時が来たのです。福田監督、ムロ座長、永野芽郁さん、素晴らしい出演者の皆様と共に、笑って泣いて、心がホッコリする……そんな日曜日の夜に参加出来て嬉しいです。中川大志さんが、(ガタロー親子と)三角関係と言っていましたが、いやいやいやいや、四角関係になれるように頑張ります。

■放送情報
『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて、8月2日(日)放送スタート 毎週日曜22:30〜放送
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗ほか
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造(クレデウス)
協力プロデューサー:白石香織(AXーON)
制作協力:AXーON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
公式Twitter:@oyabaka_ntv

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