松本潤が千葉雄大の弁護を担当 『99.9』木村ひさし演出回は小ネタが満載

松本潤が千葉雄大の弁護を担当 『99.9』木村ひさし演出回は小ネタが満載

 『99.9-刑事専門弁護士- SEASON I 特別編』(TBS系)第4夜は、香川照之が「中盤の山場」と評する第5・6話から前編を放送。冒頭5分を観る限りでは何の話かまったくわからないが、謎を解き明かす王道ミステリーに軽妙な演出が絡む『99.9』らしいエピソードとなった。

 暴行事件の弁護を担当することになった深山大翔(松本潤)と立花彩乃(榮倉奈々)。会社社長の三枝(平田満)を襲った被疑者の谷繁直樹(千葉雄大)は、接見中に倒れて意識不明の重体となる。被疑者入院によって弁護活動を停止すべきであると主張する佐田篤弘(香川照之)に対して、深山は事実を知ることが大事であると言って事件の調査を開始する。

 暴行の際、谷繁は「お前が殺したんだ」と叫んでいた。谷繁の父・明利(緋田康人)は18年前にビルの屋上から飛び降りて亡くなっており、関係者に聞き込みを続ける中で明利と三枝のつながりが明らかになる。三枝が経営する理白冷蔵は当時経営難に陥っており、明利の経営する朱蓮フーズに融資を申し込んでいた。捜査を担当した刑事は三枝の犯行を疑うが、三枝には同時刻に起きた別の事件を目撃したアリバイがあり、明利は自殺として処理されていた。

 唯一の手がかりと思われたのは明利が残した手帳。事件当日のスケジュールには「PM10バー山本 12」と記されていた。もし明利がバーで会っていたのが三枝なら、三枝が明利を殺害した可能性は高まる。だが三枝は頑強に関与を否定していた。ひとつの暴行事件が18年前に起きた2つの事件につながる複雑な構図が浮かび上がってくる。

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