田中圭×山口紗弥加は元タッグ? 佐藤二朗の部下は? 『シロクロ』誘拐事件の真相を大胆予想!
そして一番不可解なのが、あずさと直輝がつきあっていること。直輝は真相究明に利用しているのだろうが、源造は哲也が自分を疑っていることを察しているのになぜ認めているのか。自分の罪にシロクロ付けてもらいたいのか、または人の極限状態の揺らぎを楽しむ快楽犯なのか。当初から話題になっていた、直輝、リコ、レン、あずさが同い年で皆んな片親だということも何か関係性があるのかも。姉妹説もあり、あずさがキレた時の狂気は麻衣子にそっくり。源造の愛人説も考えられるが、逆に同い年というのは不自然で可能性が低い。コアラ男誘拐事件は、源造の未だ見ぬ妻や女関係も関係してくるのかも。
また、前回のパンダ男の登場に、正体が哲也だという声が多いが(一郎にも見えた)、もし哲也がパンダ男としてMr.ノーコンプライアンスの仕事を受けていたとしたら、源造がミスパンダに出会い「久しぶりだなーパンダに会うのは」や、哲也と直輝の写真を見て「どんどん君に似てきたね」と言っていた理由につながる。もっと飛躍すると、哲也と麻衣子が元祖飼育員さんとミスパンダ説というのもネットで考察されるほど。つまり、源造と直輝のような関係を、すでに哲也が実践していたとも言える、もしくは当時の事件に哲也がシロクロをつけようとしていた。一つ言えることは、Mr.ノーコンプライアンスの手下に直輝以外がいてもおかしくないこと。門田か、加賀、まさかの加賀佳恵(椿鬼奴)か。しかし、田中圭は特別出演ではなく友情出演なので、そこまで重要な真犯人はやらせないだろうが、日曜ドラマはそれすらフェイクにする可能性もあるから侮れない。
■放送情報
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
読売テレビ・日本テレビ系にて、毎週日曜22:30〜23:25放送
出演:清野菜名、横浜流星、山崎樹範、吉田美月喜、中田圭祐、祷キララ、山口紗弥加
監督:遠藤光貴
脚本:佐藤友治、蛭田直美
チーフプロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー:福田浩之(読売テレビ)、馬場三輝(ケイファクトリー)、千葉行利(ケイファクトリー)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ケイファクトリー
制作著作:読売テレビ
(c)読売テレビ
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